台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

チンチンが戻ってきた。

カイティンとリシャが早速家に行き喜びを分かち合う。

帰って来てからのチンチンは別人のように明るくなり、シュイジンの意地悪にも屈しなかった。

カイティンはツァンの同窓会に一緒に行くが、そこで年齢の差を実感し落ち込んで帰宅する。

チンチンは夫に離婚協議書を送っていたが、彼女の前でそれを破り捨てた。

どうしてもチンチンと別れたくない夫は、シュイジンを家から出て行かせるとまで言う。

チンチン夫はチンチンを話がしたくて彼女と寝る日ではないが部屋にいると、嫉妬したシュイジンが彼を迎えに来る。

仕方なく部屋に戻り話を聞くと、彼女は自分の事ばかり話す。

あれだけ苦しんだ日々。

今、夫は自分に目を向けてくれている。

チンチンは離婚を決意していたが、彼の想いをそれ以上拒否することができなかった。

カイティンとツァンは、お互いの年齢差を補うため、それぞれの世界を共有しようと歩み寄っている。

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《18話》

カイティンが提案したツァンのアルバイト店のイベントが大成功する。

次の販促イベントも考え伝えようとするが、ツァンはあまり笑顔ではなかった。

ツァンは、カイティンとの差を埋めようとするほど疲れている。

そんなツァンを見てデビッドは、「カイティンはまだ心を開いているからいい」と言う。

デビッドはリシャと別れたくないため彼女に話を聞きに行くが、避けられてしまった。

リシャはリーとデートの約束をしていたため出かけると、デビッドはその後をつけて行く。

リシャがリーとキスをしたのを見たデビッドは、ポケットにしまってあった指輪を眺め涙した。

カイティンは、ツァンが同窓会で再会したシンジエと頻繁に電話し会っていることを気にする。

チンチンは、夫と親戚の集まりに出ようとしていたが、シュイジンも子どもを紹介するために行きたいと言い嫌味を言う。

それを聞いたチンチン夫は、シュイジンが会社のお金を横領していたことを知っていたと告げる。

「子どもがいなければ別れていた」とまで言われてシュイジンは、すぐに結託していた人に連絡を取るがつながらない。

チンチンは旅行から戻って来てから別人のように強くなり、愛人の嫌味にも立ち向かえるようになっていた。

デビッドは、タイヘンの事を思いリシャが自分と別れたと知っている。

そのことをタイヘンに話すが、タイヘンは「母親に幸せになってもらいたいだけ」と怒る。

カイティンはツァンに真相を確かめようとカフェに会いに行くことを伝えると、出かけようとしているツァンを見つけた。

電話をすると「バイト中」だと嘘をつかれる。

彼の後を追うと、ツァンはシンジエと会っていた。

彼女に会い「アタックしてもいいのよ」と伝えると、ツァンが彼女に会っていた理由を話してくれる。

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