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2019年06月24日

ディア・プリンス 15話・16話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話

《15話》

チンチンの夫は、妻が浮気をし出て行ったと勘違いしカイティンを呼び出す。

カイティンは、チンチンの夫が言う事に呆れ、何も言わず彼の元から去る。

ツァンは、マンションの家賃をカイティンが払っていてくれていたことを知り「嘘は嫌だ」と伝えた。

カイティンとツァンは今まで思っていたことを言い合い、初めて喧嘩する。

どこまでも意見の合わないカイティンと上司。

お金で人を動かそうとする上司と、心を動かせないと人も動かせないと思っているカイティンの意見は平行線のまま。

デビッドはカイティンと喧嘩したツァンにアドバイスをしようとするが、逃げられてしまう。

机の上に置かれていたカイティンへのプレゼントを部下に頼み彼女に渡した。

カイティンがプレゼントを受け取り中の手紙を読むと、そこにはツァンの想いが書かれている。

ツァンは、新作の試飲会をお店の前で行っていた。

後ろから抱き着かれ振り向くと、そこにはカイティンがいる。

「会いたかった」と言うカイティンを抱きしめ、カイティンも一緒に試飲会を手伝う。

そしてツァンの一言でカイティンはひらめき、お礼を言った。

チンチンが出て行ってからシュイジンは自分が妻になれると思っていたが、どんどん束縛が強くなり、チンチン夫はシュイジンを避けはじめる。

ある日、チンチン夫が女性と仲良くしているのを見てしまい「泥棒猫」と言いながら思わずその人を叩いてしまう。

しかしその女性は「どの口が言ってるの?」と言い、シュイジンを叩き返した。

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《16話》

タイヘンは、母リシャがデビッドと誕生日を過ごそうとしていると知り、リーを誘って3人で食事会をしたいと母に懇願する。

最初は先約があると断るが、息子の頼みを聞き入れ3人で食事に行く。

デビッドは、リシャと誕生日を過ごせない代わりにツァンが祝ってくれた。

ツァンの言葉で気持ちを確信したデビッドは、マンションを飛び出して行く。

リシャはリーに「再婚はしない」と伝えると、彼は「友達になりたいだけ」と言う。

二人が仲良く会話しているのを見たデビッドは、いったんは帰ろうとするがリシャの元へ歩み寄り彼女にキスをした。

カイティンの仕事も順調に伸び始め、デパートの契約に成功する。

ツァンのお店も、新作のおかげで忙しくなっていた。

リシャはデビッドと夜を過ごすが、息子タイヘンの言葉がずっと気になっている。

二度と同じ過ちは繰り返したくないという思いから、リシャはデビッドに別れを切り出した。

会社の会議の中でカイティンのアイデアが上司に横取りされていたことを知る。

カイティンが事情を聞きに行くが認めず、嫌味まで言われた。

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