台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話


《13話》

同僚のシューと飲みながら「幸せとは愛する人と一緒にいることだ」と話しているシャオグオは、やっと気づき始めたようです。
しかし裏取引を持ちかけられたシャオグオ。
家族を養うために友達を裏切るのか・・・

マンションを買いたいと言う人がミャオルーの家を訪ねて来ました。
シューが案内しています。
すばらしいセールストークですぐに売れそうな勢いです。

一方　別の物件でお客様を案内しているシャオグオ。
こちらは全然ダメです。

生まれてくる子供の話をする二人。
自分には似てほしくないと思っているシャオグオです。
「欠点を受け入れるのも愛よ」と言うミャオルー。

「私の欠点を言って」と言われ何個も言い始めたシャオグオ。
それを聞き怒って喧嘩してしましました。

まだまだ鈍感なシャオグオです。

一度は仕事を続けるため子供を諦めようとしていましたが、
生むと決めてからは、今の仕事を退職しようと思っているミャオルー。
しかしこれからの生活の事を考えると不安でいっぱいです。

過去に戻る前より少しずつ変わっているシャオグオ。
家の手伝いもするようになり仕事も辞めたいと言わなくなりました。

家族を養うという気持ちが強くなっているのでした。








《14話》

マンションを購入する意志のありそうなお客さんと一緒に食事をし契約したいシャオグオ。
しかしこのお客さんは購入する気はないようです。

次は奥さんに離婚を言われた上司の相談にのっています。
ある作戦を決行し奥さんと仲直りした上司。

やっと帰宅しマンションのことをミャオルーに話します。
しかし彼女は上の空。

理由を尋ねると弟シャオジエが父親の退職金をだまし取られたようなのです。
急いで実家に行き弟を叱るシャオグオ。

貯金もない両親。
これからの生活をどうするのかと聞いても全く危機感がありません。
仕方なく仕送りすることにしたシャオグオです。

自分に「がんばれ！！」と気合を入れるのでした。

仕事もうまくいかず例のお客さんも購入しませんでした。

同僚シューが様子を見に来て「俺と手を組もう」と再び持ち掛けてきました。
気持ちが揺れるシャオグオ。

自分の幸せのために友達を裏切ってしまった彼はその夜眠れませんでした。

朝、シャオグオが出勤しようとするとなぜか怪しい行動のミャオルー。
実は退職するはずだった会社を退職せずそのまま働くことにしたのです。