台湾ドラマ　あらすじ

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《43話》

郭皇后は、祈王妃から教えてもらった薬を陛下に飲ませていたことを話す。

その罪は重く、皇后の称号をはく奪され青苑宮に軟禁となった。

西夏の出兵には范仲淹も同行する。

そして秋華たちの父も一緒に行くため、趙玉瑾と葉昭は宴を開き無事に帰ることを約束させた。

半年後、范仲淹は西夏軍を退けることに成功する。

このことで范仲淹は都に戻されることになるが、祈王たちはそれが気に入らない。

范仲淹が都に戻った後、次に国境を守るのは葉昭しかいない。

しかし彼女は療養中の身のため、代わりとして狐狸が行くことになった。

范仲淹が送った兵が途中で殺され、偽物の文が狐狸の元へ届く。

民を門の中に入れたため伊諾率いる西夏軍が攻めて来た。

この戦いにより陛下が信頼していた将軍が亡くなってしまう。

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《44話》

伊諾は正室の子ではないため、はじとんとは仲が悪かった。

柳天拓は、狐狸の助言を無視し兵を引き連れ進んでいく。

趙玉瑾と葉昭は秋水と秋華を連れて遊びに行が、趙玉瑾の友達に自分の父の事を悪く言われた秋水たちはその男たちを力で負かそうとした。

しかし葉昭に止められ、おとなしく【女】として振る舞うようにと言われてしまう。

馬を走らせていた柳天拓だったが狐狸の予想が的中し、西夏軍に襲われた。

10万の兵を失くし、柳天拓も命を落とす。

はじとんは伊諾に食料を届ける前にせきいんの顔を見に行く。

そこで柳天拓と狐狸を倒したことをせきいんに話すと、彼女は急に具合が悪くなり「一人にしてほしい」と言う。

陛下は、信頼していた者たちが次々と亡くなり、あとは葉昭しかいないため彼女を出兵させることにした。

狐狸と秋水の父は生きていたが、目の前に広がる仲間たちの遺体を目にし「葉大将軍だったらこんなことにはならなかった」という思いが募る。

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