2019年05月08日
花と将軍〜Oh My General〜 59話・60話(最終話) あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話 37・38話 39・40話 41・42話 43・44話 45・46話 47・48話 49・50話 51・52話 53・54話 55・56話 57・58話
《59話》
せきいんは大王と一緒に軍営に来ていた。
一日でも早くせきいんを自分の女にしたい大王は、はじとんとせきいんが仲良く話しているのが気に入らない。
狐狸は葉昭の身代わりを引き受けるが、どうしても似ていないため断念する。
伊諾に見破られないようにと考えていると、趙玉瑾が名乗り出た。
大将軍である葉昭の代わりになるということは、命の危険がある。
それをわかっていて趙玉瑾は「自分がやる」と強く願った。
伊諾の側近は、せきいんが大王の酒に毒を入れるのを見ておりそれを伊諾に伝える。
宴の席ではじとんと伊諾が小競り合いとなり、大王がそれを止めた。
出兵の時。
葉昭は、おとりとなる趙玉瑾の無事を祈るが、最後の別れになるかもしれないとも思っていた。
宴も終わり、大王はせきいんの天幕に行く。
大王はせいきいんに襲い掛かるが、彼女はどうしても我慢できずにはじとんに助けを求め大声を出した。
せきいんの助けを呼ぶ声を聞きはじとんが天幕に入ると、父親がせきいんを襲っていたため逆上し刀で刺す。
そこへ大王妃の弟が現れ、はじとんを殺した。
気絶していたせきいんが目を覚まし、葉昭と約束していた花火で合図を送り、宋は西夏に攻め始める。
せきいんは、はじとんの亡骸の横に座り「今行くわ」と言いながら毒入りのお酒を飲んだ。
「あなたは私に優しくしてくれた。でも私はあなたを裏切った」
せきいんは大粒の涙を流し、そのまま静かに目を閉じた。
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《60話(最終話)》
葉昭は銀川からせきいんの居場所を聞きすぐに向かうが、そこには息も絶え絶えのせきいんがいた。
彼女を抱き上げ必死に呼びかけると、せきいんは少しだけ目を開く。
せきいんが最後に葉昭に会えたことを喜ぶが、そのまま息を引き取った。
葉昭の替え玉となった趙玉瑾は、伊諾と対峙する。
葉昭との練習を思い出し趙玉瑾は伊諾と戦うが、劣勢状態だった。
伊諾の槍が趙玉瑾ととらえ突き刺さろうとした瞬間、狐狸が彼を助けてくれる。
西夏王とはじとんが死んだことを知った伊諾は、すぐに軍営へ戻って行く。
葉昭はせきいんを背負い軍営から脱出しようとするが、伊諾に見つかり戦うしかなくなる。
せきいんを背負っての戦いは劣勢だったが、銀川が身を挺にして葉昭を守ってくれた。
葉昭と伊諾はついに戦う。
しかし身重の葉昭は、思ったようには動けない。
趙玉瑾も加わり、二人で伊諾と戦い勝利した。
西夏は大王妃の幼い息子を新しい王とし、宋と和議を結ぶ。
祈王妃は、最後に行き別れた息子に会いたいとお願いし陛下が連れて来たのは、【だんまり】だった。
それは、祈王が毒を盛って喉を潰し話せなくした使用人の男の子だった。
葉昭はせきいんのお墓の前で「来世で会おう」と約束する。
時は流れ、趙玉瑾は孫たちに伊諾との戦いを自慢げに話していた。
孫たちは、狐狸から葉昭が強かったと聞かされていたが、それを言うと趙玉瑾に怒られる。
葉昭は何年たっても趙玉瑾を慕い、仲睦まじく暮らしていた。
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《59話》
せきいんは大王と一緒に軍営に来ていた。
一日でも早くせきいんを自分の女にしたい大王は、はじとんとせきいんが仲良く話しているのが気に入らない。
狐狸は葉昭の身代わりを引き受けるが、どうしても似ていないため断念する。
伊諾に見破られないようにと考えていると、趙玉瑾が名乗り出た。
大将軍である葉昭の代わりになるということは、命の危険がある。
それをわかっていて趙玉瑾は「自分がやる」と強く願った。
伊諾の側近は、せきいんが大王の酒に毒を入れるのを見ておりそれを伊諾に伝える。
宴の席ではじとんと伊諾が小競り合いとなり、大王がそれを止めた。
出兵の時。
葉昭は、おとりとなる趙玉瑾の無事を祈るが、最後の別れになるかもしれないとも思っていた。
宴も終わり、大王はせきいんの天幕に行く。
大王はせいきいんに襲い掛かるが、彼女はどうしても我慢できずにはじとんに助けを求め大声を出した。
せきいんの助けを呼ぶ声を聞きはじとんが天幕に入ると、父親がせきいんを襲っていたため逆上し刀で刺す。
そこへ大王妃の弟が現れ、はじとんを殺した。
気絶していたせきいんが目を覚まし、葉昭と約束していた花火で合図を送り、宋は西夏に攻め始める。
せきいんは、はじとんの亡骸の横に座り「今行くわ」と言いながら毒入りのお酒を飲んだ。
「あなたは私に優しくしてくれた。でも私はあなたを裏切った」
せきいんは大粒の涙を流し、そのまま静かに目を閉じた。
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《60話(最終話)》
葉昭は銀川からせきいんの居場所を聞きすぐに向かうが、そこには息も絶え絶えのせきいんがいた。
彼女を抱き上げ必死に呼びかけると、せきいんは少しだけ目を開く。
せきいんが最後に葉昭に会えたことを喜ぶが、そのまま息を引き取った。
葉昭の替え玉となった趙玉瑾は、伊諾と対峙する。
葉昭との練習を思い出し趙玉瑾は伊諾と戦うが、劣勢状態だった。
伊諾の槍が趙玉瑾ととらえ突き刺さろうとした瞬間、狐狸が彼を助けてくれる。
西夏王とはじとんが死んだことを知った伊諾は、すぐに軍営へ戻って行く。
葉昭はせきいんを背負い軍営から脱出しようとするが、伊諾に見つかり戦うしかなくなる。
せきいんを背負っての戦いは劣勢だったが、銀川が身を挺にして葉昭を守ってくれた。
葉昭と伊諾はついに戦う。
しかし身重の葉昭は、思ったようには動けない。
趙玉瑾も加わり、二人で伊諾と戦い勝利した。
西夏は大王妃の幼い息子を新しい王とし、宋と和議を結ぶ。
祈王妃は、最後に行き別れた息子に会いたいとお願いし陛下が連れて来たのは、【だんまり】だった。
それは、祈王が毒を盛って喉を潰し話せなくした使用人の男の子だった。
葉昭はせきいんのお墓の前で「来世で会おう」と約束する。
時は流れ、趙玉瑾は孫たちに伊諾との戦いを自慢げに話していた。
孫たちは、狐狸から葉昭が強かったと聞かされていたが、それを言うと趙玉瑾に怒られる。
葉昭は何年たっても趙玉瑾を慕い、仲睦まじく暮らしていた。
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