2019年04月27日
花と将軍〜Oh My General〜 57話・58話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話 37・38話 39・40話 41・42話 43・44話 45・46話 47・48話 49・50話 51・52話 53・54話 55・56話
《57話》
身重の葉昭は、日々大きくなるお腹のため重い槍を振り回すのがつらくなってくる。
そのため、趙玉瑾が見た目は普通の槍だがとても軽い槍を用意してくれた。
葉昭は西夏からせききんをどうしても助けたかったが、趙玉瑾をそれを止める。
せきいんが命の危険を冒しても西夏にいるのは自分のせいだと思っている葉昭は、一人で西夏へ向かおうとした。
しかしそのことに気付いた趙玉瑾は、「お前とお腹の子供がいなくなったら俺は生きていけない」と言い一緒に共にするか戻るかの選択を迫る。
趙玉瑾の言葉で葉昭は、いったん戻ることにした。
最も信頼していた兄がなぜ謀反を企てたのか聞きたく、陛下は牢にいる兄である祈王に会いに行く。
祈王は、母の身分が低いため自分が皇位を継げなかったことをずっと恨んでいたと言う。
全ては皇后が母にした仕打ちの仇をとるため。
もうすぐ成功すると思っていたが、范仲淹と葉昭に邪魔をされてしまったため失敗に終わった。
葉昭がいる軍営では、戦が長引けば長引くほど兵量が乏しくなっていく。
葉昭はお金も無いことを趙玉瑾に伝えると、彼は次から次へとへそくりを出してくれた。
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《58話》
趙玉瑾は狐狸に、「葉昭の代わりに出陣してほしい」とお願いする。
そして趙玉瑾は、狐狸から葉昭が趙玉瑾を一途に想い続け、陛下に自ら嫁ぎたいとお願いしたことを話した。
その理由を聞いた趙玉瑾はうれしくなり葉昭に会いに行くが、葉昭が狐狸にも話していないあの話を伝えると彼は激怒する。
川に落ちたせいで病弱となり、青春も胸に抱く大望も英雄になる夢も丈夫な体も全て失った。
趙玉瑾の怒りは収まらず「帰ったら離縁する」と言い放つ。
葉昭は突然お腹を押さえ苦しみだした。
ずっと悔やんでいたが過去は変えられない。
それでも償うしかない。
葉昭は趙玉瑾から14年を奪ったため、一生かけて償おうと思っていた。
「来世でも来来世でも足りない、一生そばにいろ」と趙玉瑾は言う。
実は趙玉瑾は、葉昭が償うためだけに自分と結婚したのだと思っていたから怒っていた。
西夏では、はじとんと伊諾が兵量の事で言い合いとなっている。
せきいんは、どんどん西夏王に近づいて行く。
王妃は子供が生まれたが、今は、せきいんのほうが大王のそばにいる。
王妃の弟は、大王から無理を強いられ困り姉に相談すると、はじとんと手を組めばいいと言われる。
はじとんに近づき、彼を焚き付けた。
ついに宋と西夏の戦いが始まろうとしている。
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《57話》
身重の葉昭は、日々大きくなるお腹のため重い槍を振り回すのがつらくなってくる。
そのため、趙玉瑾が見た目は普通の槍だがとても軽い槍を用意してくれた。
葉昭は西夏からせききんをどうしても助けたかったが、趙玉瑾をそれを止める。
せきいんが命の危険を冒しても西夏にいるのは自分のせいだと思っている葉昭は、一人で西夏へ向かおうとした。
しかしそのことに気付いた趙玉瑾は、「お前とお腹の子供がいなくなったら俺は生きていけない」と言い一緒に共にするか戻るかの選択を迫る。
趙玉瑾の言葉で葉昭は、いったん戻ることにした。
最も信頼していた兄がなぜ謀反を企てたのか聞きたく、陛下は牢にいる兄である祈王に会いに行く。
祈王は、母の身分が低いため自分が皇位を継げなかったことをずっと恨んでいたと言う。
全ては皇后が母にした仕打ちの仇をとるため。
もうすぐ成功すると思っていたが、范仲淹と葉昭に邪魔をされてしまったため失敗に終わった。
葉昭がいる軍営では、戦が長引けば長引くほど兵量が乏しくなっていく。
葉昭はお金も無いことを趙玉瑾に伝えると、彼は次から次へとへそくりを出してくれた。
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《58話》
趙玉瑾は狐狸に、「葉昭の代わりに出陣してほしい」とお願いする。
そして趙玉瑾は、狐狸から葉昭が趙玉瑾を一途に想い続け、陛下に自ら嫁ぎたいとお願いしたことを話した。
その理由を聞いた趙玉瑾はうれしくなり葉昭に会いに行くが、葉昭が狐狸にも話していないあの話を伝えると彼は激怒する。
川に落ちたせいで病弱となり、青春も胸に抱く大望も英雄になる夢も丈夫な体も全て失った。
趙玉瑾の怒りは収まらず「帰ったら離縁する」と言い放つ。
葉昭は突然お腹を押さえ苦しみだした。
ずっと悔やんでいたが過去は変えられない。
それでも償うしかない。
葉昭は趙玉瑾から14年を奪ったため、一生かけて償おうと思っていた。
「来世でも来来世でも足りない、一生そばにいろ」と趙玉瑾は言う。
実は趙玉瑾は、葉昭が償うためだけに自分と結婚したのだと思っていたから怒っていた。
西夏では、はじとんと伊諾が兵量の事で言い合いとなっている。
せきいんは、どんどん西夏王に近づいて行く。
王妃は子供が生まれたが、今は、せきいんのほうが大王のそばにいる。
王妃の弟は、大王から無理を強いられ困り姉に相談すると、はじとんと手を組めばいいと言われる。
はじとんに近づき、彼を焚き付けた。
ついに宋と西夏の戦いが始まろうとしている。
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