台湾ドラマ　あらすじ

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《1話》

シャオチンは昇格してうれしかったが、上司の仕事の引き受け役になったり同僚がよそよそしくなったりと大変なことも増えたため気苦労していた。

シャオチンは、部長から大事な契約書の作成を頼まれる。

なんとしてでも契約を成功させないといけないシャオチンだったが、部長に同行したはずが部長が体調を崩したため一人で契約者と会うことになってしまった。

しかし相手から「契約は更新しない」と言われ慌てて部長をトイレまで捜しに行くが見つからない。

携帯電話で必死に連絡をしようと歩き回っていると、撮影中の現場に紛れてしまう。

しかしそれにさえ気づかないシャオチンは、カメラマンのカメラをプールに落としてしまうが気付かない。

大きな穴にも気づかず、そこにいたチョンカイと一緒に落ちてしまった。

穴は深くて出ることが難しい。

全てを諦めたシャオチンは、酔っていたこともありチョンカイに会社での不満を話し出す。

なんとか穴から助け出された二人だったが、シャオチンは手に怪我をしてしまった。

それでも出社すると、「3日以内に再契約しなければクビ」と言われる。

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《2話》

シャオチンは徹夜して企画資料を作る。

突然新しいCEOが来ると伝えられ、シャオチンたちは慌てた。

新しいCEOとして紹介されたのは、先日シャオチンが一緒に穴に落ちた男だと気付き彼女は驚く。

何から何までチョンカイに話してしまったシャオチンは、クビになる覚悟をした。

シャオチンが社内案内をすることになるが、エレベーターの中で気まずい雰囲気になる。

どうしてもあの日の事を説明したいシャオチンは、エレベーターを緊急停止させ伝えるが結局無駄に終わった。

チョンカイはアシスタントが一人必要だと言い、シャオチンを指名する。

チョンカイが契約を取り戻してくれたため、次の企画書をシャオチンがアシスタントとして手伝うことになった。

ある日、チョンカイの部屋にサボテンが届く。

シャオチンが同僚とチョンカイの悪口を言っていたが、後ろに出勤してきたチョンカイがいることには気づかない。

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