台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

せきいんは出家しようとするが、寺の尼に断られる。

理由は、せきいんが執着を捨てきれないからだと言う。

刺客がせきいんを追っていることを知ったこうようは、彼女と一緒に逃げる。

しかし見つかってしまい崖まで追い込まれてしまった。

せきいんが足を踏み外し崖下へ落ちるのをこうようが手を掴み止めるが、重みに耐えられなくなり二人は落下してしまう。

せきいんが途中で木の枝に引っかかり今度はこうようの手を掴むが、彼女はせきいんを助けるため自ら手を離した。

地方の村で洪水が発生し、村の8割が損害を受ける。

それを知った陛下は救済金を何とかしようとするが、国の財政が困窮しているため思うように捻出できない。

郭皇后が自らの蓄えを献上すると申し出る。

官吏たちは誰も僻地には行きたがらない。

そこで郭皇后が推薦したのが葉昭だった。

陛下は夫婦を離れ離れにさせるわけにはいかないと思い、趙玉瑾と一緒に被災地へ送ることに決める。

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《28話》

趙玉瑾は最初は断るが、母親からの監視から逃れられ葉昭と一緒にいられるのならばと引き受ける。

二人は身分を隠し旅をすることにした。

趙玉瑾は穀物商人として、葉昭はその護衛として旅をしとある宿で食事をしているとしょうという男が入って来る。

しょうは趙玉瑾に目をつけ、被災地である江北に行く前に違う場所へ行ってほしいとお願いした。

趙玉瑾が葉昭に相談し一度は断るが、それでも引き下がらないしょうの言うことを確かめるため、葉昭たちはしょうが言っていた場所へ確認をしに行く。

それがしょうの罠だと知らず、葉昭たちは行き先を変更することにした。

趙玉瑾たちの一行の前に被災した人たちが道を塞ぐ。

それほど民が困っているのを見て、趙玉瑾は考えさせられた。

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