台湾ドラマ　あらすじ

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《29話》

趙玉瑾たちはしょうの別宅に招かれるが、葉昭は趙玉瑾が何か画策しているのかと感じる。

趙玉瑾は、しょうの猿芝居にしばらく付き合うと葉昭に言う。

ある日の夜、趙玉瑾の部屋に刺客が忍び込む。

それを葉昭が捕まえると、しょうに命令され官銀を盗んだ罪を趙玉瑾に着せるためだと吐いた。

葉昭もしょうにわざと騙されたふりをしていたため、男を解放する。

屋敷の影に怪しい影を見つけた葉昭を後を追う。

男の正体は、狐狸だった。

わざと葉昭をおびき出し、昔　葉昭を襲った覆面の男と彼女の家族を奪った黒幕が祈王だと伝える。

すぐに祈王を殺そうとする葉昭だったが、狐狸がそれを止めた。

狐狸が「証拠を集めてから父親の仇を打ちましょう」と伝える。

翌朝、しょうが現れ官銀を盗んだとして葉昭を役所に連れて行く。

しょうの父である知州が葉昭をひざまずかせようとするが、彼女の一言でひざまずかされたのは知州だった。

しょうも連れて来られ、葉昭が何者か知り驚く。

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《30話》

葉昭は席を立つ。

知州は得意の弁舌で言い逃れできるとほくそ笑むが、そえを葉昭は見逃さなかった。

閻魔と恐れられた葉昭の本性を出し、知州は刑罰を執行される。

知州の家族は流罪にされるが、趙玉瑾の問いに答えたため流罪を免じられ土地を与えられた。

葉昭は、知州の妻の髪にあったかんざしに気付く。

それを手にした葉昭は、せきいんの物だとすぐにわかった。

趙玉瑾が金塊のを探しだしていると、足に落下し負傷する。

それを口実に商人たちに見舞い品を持って来させるように仕向け、次の策を考える。

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