2015年01月15日
ムーラン 3話・4話 あらすじ
1・2話
《3話》
ぎょくかに父の名を聞いた俊皇子。
しかし「変な人」と言い捨て去りました。
華護衛をようやく見つけた俊皇子。
しかし「護心鏡は持っていない」と言います。
頑なに否定する若蘭父に刀を向け「私と一緒に都へ行け」と命令します。
妹ぎょくかを探しに行った若蘭。
皇宮の芸妓になると言う妹を必死に説得しますが聞く耳を持ってくれません。
姉が玉の輿に乗るのが許せないぎょくかは反発するだけです。
ある男が護心鏡を持っていました。
それをようやく手にしたようけんは「じゅうぜんを滅亡させる時がきた」と。
しかしようけんは護心鏡を持ってきた男が華護衛ではないと知っています。
俊皇子の兄が下策に出たからです。
俊皇子が兄を訪ね華護衛が見つかったことを報告しました。
しかし護心鏡を持っていないため兄に偽物だと言われてしまいます。
自分が連れてきた男こそが本物。
華家に結納品が届きました。
しかし水をくみに言った若蘭はいません。
ぎょくかにも「芸妓として3日以内に大司府に入れ」と手紙が届きました。
ちょうどその時 若蘭が戻ってきてそれを聞いてしまいました。
娘ぎょくかにもう会えなくなる。
そう嘆く母。
そこへ今度は「じゅうぜんとの戦いが始まるためすべての軍人は出征せよ」と若蘭父に命令が下りました。
5日以内に相州府に行かなければなりません。
趙宇に呼び出された若蘭。
本当は婚礼前に会ってはいけないのですがどうしても言いたいことがある趙宇。
若蘭に背を向けたまま話をする趙宇に怒り心頭に若蘭。
結婚後の約束事を話し出しました。
「夫を尊重する事」
しかし男らしくないから尊重できないと言う若蘭。
結局最後まで若蘭の顔を見なかった趙宇です。
足が不自由な父が夜中剣の練習をしています。
一緒に付き合う若蘭。
しかし老いた父はこれから戦いに出るような体力はありません。
「もう帰っては来れない」
父はそう思っているのでした。
二人でお酒を飲みながら「お前の誇りはなんだ」と聞かれ「お父さんです」と答えた若蘭。
父は「娘5人を持てたこと」と答えました。
栄華を手に入れたいぎょくかに何を言っても聞きません。
けんか別れした姉妹。
婚礼の日、華家の両親の前で挨拶したのは若蘭でななく、彼女が実の妹のような存在と思っている晴(せい)でした。
婚礼前日の夜 心に決めた若蘭。
両親が幸せに暮らしてくれればいい
足が悪い父が兵役を断れないため父の代わりに自分が出征したのです。
息子がいない両親ですが命を捨てて家を守ろうとした娘若蘭を覚えててほしいと願う彼女でした。
スポンサードリンク
《4話》
男と偽って軍隊に入るのは一家皆殺しの大罪。
娘若蘭を心配した父は、彼女を連れもどしに行こうとしますが吐血してしまいました。
若蘭の代わりに花嫁になった晴。
大人になった若蘭の顔を見たことない趙宇は入れ替わっていることなんて気づきません。
ただこの前会った時と話し方が違うと思うだけ。
じゅうぜんの討伐に向かった俊皇子。
隋威厳を守るため。
やっと見つけた宿。
しかし女である若蘭は男だらけのその場所に躊躇してしまいます。
そこで男言葉をマネ、態度も観察しました。
しばらくすると3人の男が店にやってきました。
彼らが入ってくるとそれまでいた客は次々と出て行ってしまいました。
耳栓をしている若蘭だけはそれに気づかずその場にいつづけます。
夜中寝ていると物音がしました。
確認すると自分の馬があの3人の男に盗まれていきます。
そのあとを必死に追いかけ馬を取り返した若蘭。
しかし殺されそうになりました。
必死で逃げる若蘭ですが護心鏡を取られてしまいました。
馬に宝が縛ってありましたがその馬が逃走。
追いかける盗賊3人。
するとたまたまとりかかったお役人がその宝を手にしました。
そこで戦が勃発。
初めて目の前で戦いを見た若蘭は恐怖でいっぱいです。
なぜか盗賊3人に酒をすすめられ軍隊の話をされる若蘭。
結局怖くなりその場から逃げました。
じゅうぜんが襲ってきて盗賊たちは殺されてしまいました。
なんとか茂みに隠れていた若蘭ですが、その光景を見てただただ怖くて仕方ありません。
なんとか護心鏡を取り返しました。
移動中のぎょくか。
しかし栄華を夢見ていた彼女ですが現実は程遠いもの。
それを身に染みて感じたとき、彼女がとった行動は自らの命を絶つことでした。
相州に到着した俊皇子を優しく出迎えてくれた将軍。
しかしこの将軍は味方ではありません。
盗賊3人の内、一人が瀕死の重傷を負いながらも「助けてほしい」と若蘭に助けを求めたため
彼を馬に乗せ人のいるところまで行くことにしました。
やっと到着し周りの人に「助けてほしい」とお願いしますが誰一人振り向いてもくれません。
すると「じゅうぜんが襲ってきた」と突然大声で叫び出した若蘭です。
スポンサードリンク
《3話》
ぎょくかに父の名を聞いた俊皇子。
しかし「変な人」と言い捨て去りました。
華護衛をようやく見つけた俊皇子。
しかし「護心鏡は持っていない」と言います。
頑なに否定する若蘭父に刀を向け「私と一緒に都へ行け」と命令します。
妹ぎょくかを探しに行った若蘭。
皇宮の芸妓になると言う妹を必死に説得しますが聞く耳を持ってくれません。
姉が玉の輿に乗るのが許せないぎょくかは反発するだけです。
ある男が護心鏡を持っていました。
それをようやく手にしたようけんは「じゅうぜんを滅亡させる時がきた」と。
しかしようけんは護心鏡を持ってきた男が華護衛ではないと知っています。
俊皇子の兄が下策に出たからです。
俊皇子が兄を訪ね華護衛が見つかったことを報告しました。
しかし護心鏡を持っていないため兄に偽物だと言われてしまいます。
自分が連れてきた男こそが本物。
華家に結納品が届きました。
しかし水をくみに言った若蘭はいません。
ぎょくかにも「芸妓として3日以内に大司府に入れ」と手紙が届きました。
ちょうどその時 若蘭が戻ってきてそれを聞いてしまいました。
娘ぎょくかにもう会えなくなる。
そう嘆く母。
そこへ今度は「じゅうぜんとの戦いが始まるためすべての軍人は出征せよ」と若蘭父に命令が下りました。
5日以内に相州府に行かなければなりません。
趙宇に呼び出された若蘭。
本当は婚礼前に会ってはいけないのですがどうしても言いたいことがある趙宇。
若蘭に背を向けたまま話をする趙宇に怒り心頭に若蘭。
結婚後の約束事を話し出しました。
「夫を尊重する事」
しかし男らしくないから尊重できないと言う若蘭。
結局最後まで若蘭の顔を見なかった趙宇です。
足が不自由な父が夜中剣の練習をしています。
一緒に付き合う若蘭。
しかし老いた父はこれから戦いに出るような体力はありません。
「もう帰っては来れない」
父はそう思っているのでした。
二人でお酒を飲みながら「お前の誇りはなんだ」と聞かれ「お父さんです」と答えた若蘭。
父は「娘5人を持てたこと」と答えました。
栄華を手に入れたいぎょくかに何を言っても聞きません。
けんか別れした姉妹。
婚礼の日、華家の両親の前で挨拶したのは若蘭でななく、彼女が実の妹のような存在と思っている晴(せい)でした。
婚礼前日の夜 心に決めた若蘭。
両親が幸せに暮らしてくれればいい
足が悪い父が兵役を断れないため父の代わりに自分が出征したのです。
息子がいない両親ですが命を捨てて家を守ろうとした娘若蘭を覚えててほしいと願う彼女でした。
スポンサードリンク
《4話》
男と偽って軍隊に入るのは一家皆殺しの大罪。
娘若蘭を心配した父は、彼女を連れもどしに行こうとしますが吐血してしまいました。
若蘭の代わりに花嫁になった晴。
大人になった若蘭の顔を見たことない趙宇は入れ替わっていることなんて気づきません。
ただこの前会った時と話し方が違うと思うだけ。
じゅうぜんの討伐に向かった俊皇子。
隋威厳を守るため。
やっと見つけた宿。
しかし女である若蘭は男だらけのその場所に躊躇してしまいます。
そこで男言葉をマネ、態度も観察しました。
しばらくすると3人の男が店にやってきました。
彼らが入ってくるとそれまでいた客は次々と出て行ってしまいました。
耳栓をしている若蘭だけはそれに気づかずその場にいつづけます。
夜中寝ていると物音がしました。
確認すると自分の馬があの3人の男に盗まれていきます。
そのあとを必死に追いかけ馬を取り返した若蘭。
しかし殺されそうになりました。
必死で逃げる若蘭ですが護心鏡を取られてしまいました。
馬に宝が縛ってありましたがその馬が逃走。
追いかける盗賊3人。
するとたまたまとりかかったお役人がその宝を手にしました。
そこで戦が勃発。
初めて目の前で戦いを見た若蘭は恐怖でいっぱいです。
なぜか盗賊3人に酒をすすめられ軍隊の話をされる若蘭。
結局怖くなりその場から逃げました。
じゅうぜんが襲ってきて盗賊たちは殺されてしまいました。
なんとか茂みに隠れていた若蘭ですが、その光景を見てただただ怖くて仕方ありません。
なんとか護心鏡を取り返しました。
移動中のぎょくか。
しかし栄華を夢見ていた彼女ですが現実は程遠いもの。
それを身に染みて感じたとき、彼女がとった行動は自らの命を絶つことでした。
相州に到着した俊皇子を優しく出迎えてくれた将軍。
しかしこの将軍は味方ではありません。
盗賊3人の内、一人が瀕死の重傷を負いながらも「助けてほしい」と若蘭に助けを求めたため
彼を馬に乗せ人のいるところまで行くことにしました。
やっと到着し周りの人に「助けてほしい」とお願いしますが誰一人振り向いてもくれません。
すると「じゅうぜんが襲ってきた」と突然大声で叫び出した若蘭です。
スポンサードリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3148151
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック