2015年01月17日
ショコラ 19話・20話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話
《19話》
早々と退院した麦組長。
千恵の父親が稲重会に人質に取られていることを知られてはいけません。
シーウーはある人に会ってほしいと千恵にお願いしました。
とある店に行き「オババに会いたい」と合言葉を言うと男たちに囲まれた女性がやってきました。
その女性にシーウーの使いであることを告げると紙を渡されました。
帰る前にそのお店でオババのうどんを食べる千恵。
「シーウーの女は苦労する」と言われますが「覚悟はできている」と答える千恵でした。
帰宅した千恵を待っていて抱きしめてくれたシーウー。
オババから渡された紙をさっそく渡しました。
その紙には「血連」と書かれています。
シーウーたちの様子がおかしいのは何なのか?
すると組長の携帯にオババが訪ねてくると連絡がありました。
オババはどんな用事で来るのか?
泣きながら電話をしている千恵。
その相手は稲重会。
千恵の父に暴行を加えているところを千恵に聞かせていたのでした。
「今から稲重会に行く!!」と言うシーウーを必死で止める千恵。
「今も血連組があれば」と思うシーウーと「オババが何とかしてくれるから」と思う千恵。
オババの正体。
麦組長が裏社会のドンならオババは女帝。
稲重会会長は、昔 オババの舎弟でした。
オババが麦組長の元を訪ねて来ました。
千恵が会いに行ったことも千恵の父が稲重会に捕まっていることも組長に話すシーウー。
オババが会いに来た理由。
それはシーウーに血連組を再結成さえること。
それが今抱えている問題を解決できる方法だからです。
組の再結成は、シーウーの苦労をかける。
決して後戻りはできません。
心配する組長に「私はずっとついていく。離れない」と言う千恵。
「組を再結成したら千恵とは一緒になれない」
それが組長や姐さん、千恵のためだと思っているシーウーです。
一言「感謝する」と千恵に伝えたシーウー。
オババ、シーウー、千恵の三人で稲重会に向かいました。
シーウーを二度と極道にしたくない組長。
彼が見ている記事。
そこには『暴力団の元会計士 夫婦で焼死』の文字。
シーウーが見る悪夢に出てくる火の海の中で助けを呼ぶ人。
それはシーウーの両親。
そしてその原因は麦組長・・・
「代償を払うときが来た」と涙を流す麦組長です。
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《20話》
稲重会に到着しましましたが中に入っって行ったのはオババとシーウーだけ。
千恵は車で待機です。
いくらオババでも自分の島で大きな顔はさせたくない会長。
「血連組は自分たちの傘下に入ったため交渉は不成立」と言いますが
オババはシーウーを新しい組の組長だと紹介しました。
やっと千恵の父親が解放され一安心の千恵です。
しかし帰ろうとする千恵たちに襲ってきた稲重会。
こもまま抗争かと思われましたがオババの一言でその場を去りました。
千恵の父親を見送る千恵&シーウー。
そこで父親がシーウーにあることを伝えました。
それは千恵の本当の父親は麦組長だということを。
オババと話をする千恵。
「組に命をささげた男にとって色恋は邪魔なだけ。この恋愛は諦めなさい」と言われてしまった千恵。
自分のために組を再結成したシーウー。
それをわかっている組長は組の再結成を許してほしいとお願いするシーウーに「好きにしろ」とだけ言いました。
組を再結成するならばケーキ店を出て行けと言われたシーウーたち。
次の日の朝には出て行くことにしました。
千恵を連れて行くかどうか悩むシーウー。
千恵もどうしたらいいのかわかりません。
しかし彼女の出した答えは「一緒にいかない」という選択でした。
あの時約束したからです。
「あなたは自分の進むべき道を進んで。私には構わないで。大丈夫だから」
新しく血連組の組長になったシーウーのお披露目会。
酒に酔っ払い帰宅したシーウーが思うことは「千恵に会いたい」それだけです。
朝目覚めると
シーウーをアニキと慕う元血連組の部下たちが
続々とシーウーの元を訪ねてきていました。
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《19話》
早々と退院した麦組長。
千恵の父親が稲重会に人質に取られていることを知られてはいけません。
シーウーはある人に会ってほしいと千恵にお願いしました。
とある店に行き「オババに会いたい」と合言葉を言うと男たちに囲まれた女性がやってきました。
その女性にシーウーの使いであることを告げると紙を渡されました。
帰る前にそのお店でオババのうどんを食べる千恵。
「シーウーの女は苦労する」と言われますが「覚悟はできている」と答える千恵でした。
帰宅した千恵を待っていて抱きしめてくれたシーウー。
オババから渡された紙をさっそく渡しました。
その紙には「血連」と書かれています。
シーウーたちの様子がおかしいのは何なのか?
すると組長の携帯にオババが訪ねてくると連絡がありました。
オババはどんな用事で来るのか?
泣きながら電話をしている千恵。
その相手は稲重会。
千恵の父に暴行を加えているところを千恵に聞かせていたのでした。
「今から稲重会に行く!!」と言うシーウーを必死で止める千恵。
「今も血連組があれば」と思うシーウーと「オババが何とかしてくれるから」と思う千恵。
オババの正体。
麦組長が裏社会のドンならオババは女帝。
稲重会会長は、昔 オババの舎弟でした。
オババが麦組長の元を訪ねて来ました。
千恵が会いに行ったことも千恵の父が稲重会に捕まっていることも組長に話すシーウー。
オババが会いに来た理由。
それはシーウーに血連組を再結成さえること。
それが今抱えている問題を解決できる方法だからです。
組の再結成は、シーウーの苦労をかける。
決して後戻りはできません。
心配する組長に「私はずっとついていく。離れない」と言う千恵。
「組を再結成したら千恵とは一緒になれない」
それが組長や姐さん、千恵のためだと思っているシーウーです。
一言「感謝する」と千恵に伝えたシーウー。
オババ、シーウー、千恵の三人で稲重会に向かいました。
シーウーを二度と極道にしたくない組長。
彼が見ている記事。
そこには『暴力団の元会計士 夫婦で焼死』の文字。
シーウーが見る悪夢に出てくる火の海の中で助けを呼ぶ人。
それはシーウーの両親。
そしてその原因は麦組長・・・
「代償を払うときが来た」と涙を流す麦組長です。
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《20話》
稲重会に到着しましましたが中に入っって行ったのはオババとシーウーだけ。
千恵は車で待機です。
いくらオババでも自分の島で大きな顔はさせたくない会長。
「血連組は自分たちの傘下に入ったため交渉は不成立」と言いますが
オババはシーウーを新しい組の組長だと紹介しました。
やっと千恵の父親が解放され一安心の千恵です。
しかし帰ろうとする千恵たちに襲ってきた稲重会。
こもまま抗争かと思われましたがオババの一言でその場を去りました。
千恵の父親を見送る千恵&シーウー。
そこで父親がシーウーにあることを伝えました。
それは千恵の本当の父親は麦組長だということを。
オババと話をする千恵。
「組に命をささげた男にとって色恋は邪魔なだけ。この恋愛は諦めなさい」と言われてしまった千恵。
自分のために組を再結成したシーウー。
それをわかっている組長は組の再結成を許してほしいとお願いするシーウーに「好きにしろ」とだけ言いました。
組を再結成するならばケーキ店を出て行けと言われたシーウーたち。
次の日の朝には出て行くことにしました。
千恵を連れて行くかどうか悩むシーウー。
千恵もどうしたらいいのかわかりません。
しかし彼女の出した答えは「一緒にいかない」という選択でした。
あの時約束したからです。
「あなたは自分の進むべき道を進んで。私には構わないで。大丈夫だから」
新しく血連組の組長になったシーウーのお披露目会。
酒に酔っ払い帰宅したシーウーが思うことは「千恵に会いたい」それだけです。
朝目覚めると
シーウーをアニキと慕う元血連組の部下たちが
続々とシーウーの元を訪ねてきていました。
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