アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年01月30日

ショコラ 21話・22話(最終話) あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話

《21話》

シーウーの元に集まった人数は500人。
しかし、資金力のないシーウーたちは彼らを養うことはできません。

資金集めに頭を悩ますシーウーたち。
仲間がお金を持ってきますが怪しいと思い受け取りません。

千恵もシーウーもお互い会いたくてたまりませんが、会ってはいけないこともわかっています。
学校帰りの千恵をそっと見守るシーウー。

千恵もシーウーが自分を見守っていることを知っています。

出資者を探し麦組長と親しかった仲間と会ったりしますが、出資してくれるかどうかはわかりません。

稲重会会長の側近シエザーがシーウーを訪ねて来ました。
会長に恩があるためこのままだとシーウーたちと戦争になってしまうと伝えに来たのでした。

そして「裏社会に戻るな。千恵とこの町を出ろ」と。

麦組長にお使いを頼まれた阿門。
帰り道、稲重会のチンピラに襲われ殺されてしまいました。

稲重会と戦争です。

他の方法で解決してほしいと思う千恵は、
シーウーが心配になり会いに行きますが彼と会うことはできませんでした。

戦争になる今、シーウーが一番会いたくないのは千恵です。

実は、裏で糸を引いていたのはオババ。
戦争を望んでいるからです。
彼女は、稲重の創始者の娘で稲重会会長の元妻だったのです。


マヤ姐さんの交通事故現場で総会を開くことになりました。

シーウーに組の復興をさせないための方法。
麦組長が千恵に見せたのは、あの新聞記事でした。

それを持ち稲重会を訪ねた麦組長。
シーウーが親と慕い命をはって守って来た麦組長が、実は親の仇だという秘密を告白したのです。

シーウーに自分の命を奪わせるために。

稲重会にシーウーを煽る役を頼んだのでした。

スポンサードリンク





《22話(最終話)》

麦組長には口止めされていましたが黙っていることができなかった千恵は、シーウーたちを呼びました。
二人で話し終え、組長が稲重会に捕まっていることを知った彼は、阿栗に各支部に連絡しろと命令しました。

ナイナイの時のように去りはしないシーウー。
「ここで待っていてくれ」と千恵と抱きしめてから出かけて行きました。

稲重会に乗り込んだシーウーは、そこにいた麦組長からあの新聞記事を見せられました。

「千恵から聞いた。俺は何も覚えてない」と言うシーウーに「自分がシーウーの両親を殺した」と言う麦組長。

そして24年前の事を話し始めました。

組の金を持ち逃げしたシーウー両親を捕まえた麦組長。

「誤解だ」と言うシーウー両親の言葉を信じない麦組長は、脅しのため油をかけました。
外で待機していると部下がつけた火に引火し大爆発。
そしてシーウーの両親は亡くなってしまったのです。

「今が親の仇を打つ時」

麦組長は、シーウーに言うのでした。

シーウーが麦組長をやらなければ、稲重会にやられてしまう。
シーウーに殺されるのが組長の望みならば・・・

「どんな選択をしても私はあなたの味方」そう言う千恵に「麦組長は千恵の本当の父親だ」と伝えました。

どんな決断をしたらいいのか悩むシーウー。
そこへシエザーがやってきました。
「お前は麦組長を殺せ」と。

「自分の決めた道を進んで」とシーウーに言い日本に帰る千恵。
阿栗たちにお別れをしますがそこにシーウーはいません。

遠くから見つめるシーウー。

稲重会会長から銃を受け取りケーキ店で待つ麦組長の元へ向かったシーウー。

もちろん覚悟はできている麦組長。
2発発砲しその場を後にしました。

しかし、外に出ると待ち構えていたシエザに撃たれたシーウー。

これで麦組長の島は自分のものになったと喜ぶ稲重会会長です。

麦組長の死を確認しに店に入って行った稲重会会長とオババ。
銃声が聞こえ部下が会長の元へ駆けつけるとそこには、会長とオババが倒れていました。

半年後・・・

血連組墓地に来た千恵たち。
そこには、阿門、シーウー、麦組長、マヤ姐さん(千恵母)が眠っています。

墓地からの帰り道、車から見えたとある店の名前。

【ケーキハウス・マヤ】

店から看板を持って出てきたのは、麦組長。

「お父さん」
そう言いながら麦組長に抱きつく千恵。

そしてもちろんシーウーもそこにいました。
千恵をしっかり抱きしめたシーウー。

6ヶ月前、シエザーが「麦会長を殺せ」と言いに来た時 彼に見せられたものがありました。
それは、【ICPOバッチ】

彼は、国際刑事警察機構の刑事だったのです。

稲重会会長とオババを逮捕する事。
それが彼の仕事でした。

そして、麦組長とシーウーは見逃してもいいと言うのです。
しかし、それには条件がありました。

金輪際 裏社会とはかかわらない事。

国際刑事警察機構と打ち合わせをしたシーウーと麦組長。

当日、打ち合わせ通りに進められたのです。

もちろん簡単なことではありません。
危険な賭けに台本など通用しないことはシーウーはわかっていました。

最後は、お互い銃を打ち合い倒れた稲重会会長とオババ。


目を閉じある場所に連れて行かれた千恵。
目をあけるとそこには『ホワイトエンゼル』がありました。

「俺と結婚するか?」
そう聞くシーウーに「する!」と答えた千恵。

シーウーにプロポーズされ大喜びの千恵です。

そしてもう一度みんなの前でプロポーズ。

「千恵、結婚してくれ」と中国語でシーウーが。
「よろしくお願いします」と日本語で千恵が。

次は

「結婚するわ」と中国語で千恵が。
「千恵 愛してる」と日本語でシーウーが。

そしてキスをした二人です。

スポンサードリンク






posted by おまめ at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ショコラ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3200615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
最新記事
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。