台湾ドラマ　あらすじ

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《23話》

シャオウェイはフェンチンとの偽のデートを楽しんでいた。

偽でもよかった、ただフェンチンと一緒にいたいから。

ティンエンは、シャオウェイと一緒にいるフェンチンが遅くまで帰宅しないことにやきもきしていた。

庭で一人考え事をしていると祖母が近づいて来る。

フェンチンとティンエンが芝居をしていることを知っている祖母は、そのことをティンエンに話す。

ティンエンは、「何があってもフェンチンを理解し許してあげてね」と祖母から言われる。

シャオウェイと仲良く帰って来たフェンチンをティンエンが迎える。

彼女に告白したが、彼女の心は彼女の物であり強要は出来ない。

フェンチンがシャオウェイを選ぶならそれに従うと伝えた。

ティンエンはフェンチンと一緒に寝て熟睡できたことを話し、一緒に寝てほしいとお願いする。

フェンチンとティンエンは手をつないで眠った。

翌日、ティンエンはフェンチンのために有機野菜を育てている農園に連れて行く。

デートの途中だったが店から「衛生局の検査が入る」と連絡があったためすぐに戻った。

ティンエンは、あの日従業員ジャックが自分をはめようとしている現場にシャオウェイと一緒にいた。

まずは泳がせ様子を見る。

祖母の誕生日の日、厨房で行われていたことは全て芝居だった。

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《24話》

ティンエンが自分のためにしてくれたことだったとはいえ、何も知らなかったのは自分だけ。

仲間なんだから教えてほしいとフェンチンはお願いした。

犯人はジャックだったが、黒幕はティエンジーの婚約者。

もしティエンジーが婚約者の謀略だと知ったら彼の立つ瀬がない。

ベストなタイミングで制裁を加えるとティンエンは言う。

フェンチンがティンエンのお店で再び働くこととなった。

お客様の要望でサラダを3回も替えたが、それでも食べてくれない。

見かねたフェンチンが野菜嫌いな子供のためにもう一度作り直す。

フェンチンは厨房でジャックに因縁をつけられるが、彼女の意見に他のシェフも賛同してくれジャックは孤立した。

そして彼は店を去る。

フェンチンが子供のために作ったのは、カレーミートローフ。

野菜嫌いの子供は、フェンチンが作ったカレーミートローフを食べることができた。

ティンエンは、「フェンチンを信じ後ろから守る、それが俺の愛しかただ」とシャオウェイに伝える。

それを聞いたシャオウェイは、フェンチンを手放しティンエンに任せるのがいいのかと悩み始める。

ついにフェンチンはティンエンの交際を受け入れた。

家に帰るとティンエンは、フウ家の家宝でもあるレシピノートをフェンチンに渡す。

フェンチンは「なぜ私を婚約者の選んだの？」と聞いてみた。

するとティンエンは、「いつでも俺の盾になってくれるから」と答える。

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