台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話　21・22話　23・24話　25・26話　27・28話

《29話》

認知症のおばあさんがフェンチンの開業資金をどこかに置いてきてしまった。

それを見つけるため、手がかりのチャーハンをティンエンが作る。

おばあさんの後を追うと、お金が隠してある場所へ到着した。

おばあさんはティンエンを見て亡き息子と勘違いし謝る。

ティンエンもそれを受け入れ、幼い日々の優しかった母との思い出を思い出していた。

ティンエンは母を訪ねて今までの感謝を伝えると、ティエンジーがなぜティンエンをフオ家から追い出したのかを話してくれる。

ティエンジーが自分を守るために悪者になったと知ったティンエンだったが、考える時間がほしかった。

シャオウェイも2年ぶりに父親に会いに行く。

彼を見た父親は、お金を渡しフェンチンのために使えと言う。

夜市の仲間と過ごしいろんなことを学んだシャオウェイは、「愛にはいろんな形がある」と父親に伝えた。

シャオウェイが帰宅すると、フェンチンとティンエンがキスをしているところを見てしまった。

父親に言われたことが頭をよぎるが、なにもなかったかのようにフェンチンに接する。

フェンチンに自分の想いを伝えるが、彼女からの返事はいらなかった。

そのまま部屋を出るが、シャオウェイはこらえきれずに涙が流れる。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




《30話》

ティエンジーはあの日からずっとルーシーに付きまとっていた。

「責任を感じてるの？」と聞くと「違う」とティエンジーは答える。

「親のもくろみ通りに結婚したいの？」と問うと、彼は「仕事で疲れた時　会いたくなるのも君。でも君に迷惑をかけているのならもうしない」と言い残し帰って行った。

ティエンジーの婚約者・ユーチンが彼に復縁を迫るが、はっきりと断る。

ティエンジーとユーチンが一緒にいるのを見たルーシーは、最近自分の所へ来ない理由がこれだったのかと勘違いした。

ルーシーはティエンジーが自分と結婚したいと言うのは会社の経営が怪しくなってきたため、ルーシー父の資金が必要だからだと彼に激怒する。

「ティエンジーではなくティンエンと結婚しても一緒よ」と言い、ルーシーは部屋を飛び出して行った。

ティエンジーがルーシーの後をつけて行くとティンエンとホテルに入って行くのを見てしまう。

ルーシーがティンエンに投資家を紹介していたが、勘違いしたティエンジーがティンエンを殴った。

投資家はティンエンのお店も吸収することが条件だったが、結局その話を断る。

フェンチンを呼び出しこのことを話そうとすると、ルーシーとの仲を疑っていた彼女は「やっぱり」とつぶやく。

しかしティンエンの話を聞いたフェンチンは、彼を応援してくれた。

ティンエンはティエンジーと話をする。

いつも優しくしてくれた兄。

一人ですべてを抱え込もうとするティエンジーに「俺たちは兄弟なんだぞ」と優しく伝えた。

ティエンジーはティンエンに謝り、二人で協力して会社を立て直そうと思う。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ