台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

フェンチンはティンエンと一緒の部屋に住むことになったが落ち着かない。

二人がよそよそしくしているとバレてしまうため、婚約者らしい振る舞いをしなくてはいけない。

フェンチンがお風呂に入ろうとするとティンエン母に呼び止められ忘れ物を取りに行かされた。

入れ替わりにティンエン母が呼んでいたルーシーがお風呂に入り、彼女との仲を近づけさせるためティンエンをお風呂場に呼ぶ。

ティエンシー母がたくらみに気付き、戻ってきたフェンチンをお風呂に入れる。

そこへティンエンが来たため、フェンチンは裸を見られてしまった。

シャオウェイは、フェンチンがティンエンの元へ行ってしまってから仕事が手につかない。

2年間ずっと想い続け尽くしてきたフェンチンが、今遠くへ行ってしまう。

たまらなくなりシャオウェイはフェンチンのいるマンションへと向かった。

フェンチンを連れ戻そうとすると、ティンエンがフェンチンの手を掴み引き留める。

フェンチンは前は何でも自分に話してくれたが、今は説明さえしてくれない。

そしてフェンチンはシャオウェイの手を振りほどき、ティンエンと一緒に戻って行く。

フェンチンが床で寝ることとなったが、暗い所が苦手な彼女は電気を消しては眠れない。

ティンエンは、暗くしないと眠れない。

明るい所では眠れないため、ティンエンは自分の事を知ってもらうために幼い頃の話をし始める。

そのうち「大人なんだから暗くても眠れるようにしないと」と言い、「一緒にベッドで眠ればいい。手を掴んでてもいいから」とフェンチンに言った。

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《20話》

フェンチンの寝相が悪すぎてティンエンは眠れない。

フェンチンは朝早くからティンエン母に叩き起こされ、ルーシーと一緒に作法を身につけるための修行が始まる。

ティンエン母はルーシーの有利になるようにすすめようとするが、ティエンシー母がそれを阻止した。

ルーシーは苦手な家事、フェンチンは生け花を言い渡される。

しかしお互い出来ないことをするのは苦痛なため、フェンチンは家事をしルーシーは生け花をした。

ルーシーは「何もせず諦めるのは嫌なの」とフェンチンに言う。

フェンチンは、ルーシーのティンエンへの気持ちを知り本当の事を話そうとした。

しかしティンエンが現れフェンチンを連れ去る。

フェンチンはティンエン母に促され、お店にお弁当を届けた。

そこへ予約をキャンセルしたいというお客様が現れたため、フェンチンが対応していた。

彼女の話を聞いたフェンチンは、ティンエンに「彼氏の代役をしてあげればいい」と言うがティンエンは断る。

その代わりお客様の思い出であろう料理を提供するため、フェンチンと一緒にその場所へと出かけた。

お客様の彼氏の代役にはシャオピンがつとめ、思い出のカレーパンも提供し無事に食事会は終わる。

ティンエンは、フェンチンがルーシーといるといつも後ろめたい表情をするのが気になっていた。

それをフェンチンに聞くと彼女は「私は青いマンゴーでルーシーは気に残されたマンゴー」だと答える。

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