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2018年09月24日

年下のオトコ〜My Dear Boy〜 35話・36話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話

《35話》

チンフイとシャオフェイは、どこまでも走り続ける。

このまま走り続け、空高く飛んでいきたい。

買い物も全力で。

家に到着し、二人で本音を話し始める。

シャオフェイはチュエンチュエン以外ならすべて捨てられる。チンフイは家族以外ならすべて捨てられると話す。

どんなに逃げても現実からは逃げられない。

頭ではわかっているが心がついていかなくて、チンフイは涙した。

それでもお互いのために別れることを決意した二人。

別れはつらかったが、自分の人生を彩ってくれたチンフイにシャオフェイは感謝していた。

誰よりリも強い男になりシャオフェイを守れるようになるために、チンフイはオーストラリアへ旅立っていく。

5年後、とある授賞式でチンフイが壇上でスピーチをしていた。

成功したチンフイの元へ、かつて殴ってしまったあのカメラマンが訪ねて来る。

仕事の話をしているとシャオフェイの話になり、あの時シャオフェイが監督を下されたのではなくチンフイのために自ら下りたことを知る。

親しい仲間で飲み会をしていると、チンフイの初恋相手だったシャンプーが姿を現す。

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《36話》

チンフイは久しぶりに台湾に戻ってきたため、シャオフェイとの思い出の場所を巡っていた。

週末には再び海外に出かけなければならない。

実家に戻りシャオフェイの携帯に連絡するが、つながらない。

チンフイはシャオフェイの実家を訪ねると、玄関からライが出てくる。

その後ろから妊婦のシャオフェイが出て来たが、夢だった。

母に起こされリビングに行くと、チンフイが食べたいと言っていた物を買ってきたシャンプーがいる。

母はシャンプーがチンフイを狙っていると伝えるが、チンフイは「昔振られたからありえない」と答えた。

チンフイは出発する前に書店に寄る。

すると女の子が本を勧めてきた。

女の子は7才。

本の作者は彼女の母で、シャオフェイと書かれていた。

チンフイはチュエンチュエンの話を聞きながら家まで送る。

送った場所は、チンフイとシャオフェイが初めて出会ったあのレストランだった。

シャオフェイは作家として忙しい毎日を送っていたが、娘・チュエンチュエンと二人仲良くたくましく暮らしている。

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