台湾ドラマ　あらすじ

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《39話》

チンフイ母は、チュエンチュエンの母親がシャオフェイだと知った。

息子チンフイにそれとなく聞いてみるが、チンフイは会ったこともなく、仕事の連絡もメールでしていると言う。

チュエンチュエンにこれ以上関われないと思ったチンフイ母は、シッターをやめる事を息子に告げた。

娘のシッターが変わったことを知り、シャオフェイは今後の仕事の事を考える。

代わりのシッターが見つかるまでチンフイ母が再び面倒を見ることになるが、チュエンチュエンは自分が捨てられたと誤解し迎えに来たチンフイ母の手を振りほどき走り去ってしまった。

チュエンチュエンを追いかけると泣きながら「私を見捨てないで」と言う彼女をチンフイ母は抱きしめる。

今までの事を謝り、チンフイに「母親にちゃんと渡すのよ」と言いながら夕食のおかずを手渡す。

チンフイは初めてチュエンチュエンの家に入るとシャオフェイの姿はなかったが、そこには彼女の生活している空間があった。

チンフイは最初からチュエンチュエンの母親がシャオフェイだと知っていたが、あえて知らないふりをしていた。

シャオフェイも本当は知っていたが、知らないふりをしていた。

シャオフェイは当時の携帯を取り出しチンフイからの着信をとる。

お互いの成長を認め、再会を喜んだ。

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《40話（最終話）》

チンフイ母からの夕食を開けるとそこには手紙が入っていた。

それを見たシャオフェイは、大粒の涙を流す。

5年前の事は過去の事だと思い、今からシャオフェイを自分にホレさせるとチンフイは意気込んでいたがアプローチの仕方がわからない。

いろんな方法でシャオフェイの気を引こうとするが、2ヶ月経っても一向に振り向いてくれなかった。

でもシャオフェイとの関係は良好。

チンフイの実家に来てチンフイ母と一緒に食事を作り、楽しく雑談もする。

チュエンチュエンはチンフイ父と一緒に遊び、チンフイ父も孫のようにかわいがっていた。

チンフイはその光景を見て嬉しく思う。

しかしなかなか進展しないシャオフェイとの関係に、チンフイはついに行動に出た。

彼女の家に行きいきなりキスをする。

しかしその場には両親やライもいてその場は気まずくなってしまったが、その後二人の関係は発展する。

両親やシャオフェイ姉の承諾も得て、あとはチュエンチュエンだけ。

ある日、「パパの役をやってほしい」とお願いされ「パパ」と呼ばれたことに感動した。

チンフイはシャオフェイにプロポーズをしようと、想い出のレストランで食事をする。

しかし彼女は酔ってしまい、プロポーズも指輪も渡すことができなかった。

すぐ隣のシャオフェイのマンションに彼女をおぶって連れて行く。

レストランの看板「DEAR ANSWER」が夜の空に灯されていた。

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