台湾ドラマ　あらすじ

広告





1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話　21・22話　23・24話　25・26話　27・28話　29・30話

《31話》

チンフイは両親を悲しませないために家を出る。

置手紙には、彼のシャオフェイへの気持ちが綴られていた。

シャオフェイも姉から猛反対されている。

チュエンチュエンを引き取りたくても姉は「絶対に渡さない」と言う。

あの日　姉と約束したことを思いながらシャオフェイは帰宅した。

チンフイからの電話を切ると、玄関の前に彼が待っている。

シャオフェイを抱きしめ「30秒だけ」と言う彼だったが、ハグをされて安心したいのはシャオフェイの方だった。

シャオフェイはチンフイ母に会いに行きチンフイとの交際を認めてもらおうと思うが、話すら聞いてくれない。

それでもシャオフェイは、絶対に諦めないと誓った。

チンフイ弟からチンフイが家を出たことを教えてもらったシャオフェイは、すぐにある場所へと向かう。

チンフイは現場で寝泊まりしていたが、シャオフェイに見つかってしまった。

今までチンフイを避けてきたが、これからは向き合おうとシャオフェイは決める。

そのために、3つの約束事を決めた。

別れたとこの事も話し合い、「守れるなら付き合う」とシャオフェイは伝える。

チンフイは大喜びし、シャオフェイにキスをした。

二人はそのまま眠ってしまうが、人の気配がしたためシャオフェイが目を覚ます。

広告





《32話》

チンフイは撮影の大道具でシャオフェイを外に出そうとするが途中で見つかってしまう。

なんとかその場を繕い、シャオフェイは家に帰宅した。

幸せになりたいと願うシャオフェイだったが、もう一人の自分がチュエンチュエンの事で責める。

チンフイは、弟からシャオフェイが家に訪ねて来たときの事を聞き胸が痛くなった。

シャオフェイの元へ向かい、「しばらく居候させてほしい」とお願いしたが断られる。

今までのチンフイならすぐに帰るが、今の彼は違う。

玄関の前でテントを張り、夜食まで作りシャオフェイを誘う。

シャオフェイは仕事場ではチンフイに厳しい態度を見せる。

それでも食事をしないシャオフェイを気にしてチンフイが一緒に食べるが、それをスタッフが見ていて何かを感じた。

帰宅するとチンフイはシャオフェイに現場の不満を言う。

しかし「公私混同はしたくない」とシャオフェイははっきりと伝えた。

翌日、現場に到着したチンフイはシャオフェイの手を握りスタッフの前で「シャオフェイは監督でもあり僕の恋人です。公私混同はしません」と宣言する。

広告