台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ティンエンとフェンチン、そして夜市の仲間と協力して作った料理がついにお客様へ運ばれる。

大使も料理を絶賛し、厨房にいるみんなは大喜びした。

食事後、ルーシーは父から前に出るよう促される。

ティンエンとルーシーの婚約発表をすると聞いた彼女は驚き渋った。

ティンエンと二人きりになったシャオウェイは、ティンエンには感謝をしているが「お前に会う前の彼女の笑顔を奪ってほしくない」と伝える。

大使館パーティも終わり夜市の仲間は帰宅するが、ティンエンはフェンチンを呼び止めた。

シャオウェイはフェンチンを連れて帰ろうとするが、フェンチンは残る。

ティンエンは、フェンチンと一緒に食事をしようとしたが、大使から呼ばれ会場へと向かった。

ルーシーとの婚約を記者の前で発表されると知ったティンエンは、フェンチンに「困ったとこは助けてくれるって言ったよな？」と確認をする。

そしてフェンチンを自分の婚約者として紹介した。

突然の事で何のことかわからないフェンチンは、ティンエンから言われるがまま答え会場から出る。

フェンチンは、ティンエンが嫌っている妹の元恋人がいる場所へ連れて行く。

「妹さんを理解してあげてほしい」とフェンチンはティンエンに言う。

妹の恋人・デイビッドは、妹をかばい事故に遭い体が不自由になっていた。

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《18話》

デイビッドのカレーを食べたティンエンは、「妹を失望させるな」と言い彼を有名な料理人の元へ修行するよう手配する。

ティエンシーは兄・ティンエンの物を奪うつもりなどなかったが、周りからのプレッシャーに耐えられない。

婚約者からも煽られ、「おばあさまが亡くなったらどうなるかわからない」と忠告される。

ティンエンはフェンチンに【婚約者】と記者の前で発表したいきさつを話す。

「数日だけ付き合って別れたことにすればいい。祖母の誕生日祝いに顔を見せるだけでいい」と言われ了承した。

ティンエンとフェンチンは、フェンチンを祖母に紹介するために家に行く。

シャオウェイは、ティンエンとフェンチンの婚約報道を知り急いでティンエンの家に行く。

すると、二人が仲良く手をつなぎ家に入って行くのを見てしまった。

ティンエンン母はフェンチンを邪魔者扱いするが、祖母は彼女を歓迎してくれる。

ティンエン母とティエンシー母が言い争いをしている途中でティンエンが倒れてしまう。

病院に運ばれるが、同意書にサインをしたのはフェンチン。

祖母の一言でティンエンの看病はフェンチンがすることとなった。

すぐに退院できたが、自宅療養中の世話はフェンチンが泊まり込みでする話が進んでしまう。

フェンチンはティンエン母たちに反対されると思っていたが、ティンエン祖母がフェンチン母に縁談の申し込みをすでにしており、反対されることなくティンエンの家に行くことになってしまった。

出発する朝、急いで出て行くフェンチンの前に彼女を心配して待っていたシャオウェイがいたが、彼に言葉をかけることすらできずフェンチンは出かける。

ティンエン母はルーシーを結婚させたいため、彼女をティンエンの家に住まわせる提案をする。

結局　3人の同居生活が始まり、ティンエンとフェンチンは同じ部屋で寝ることとなってしまった。

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