台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

ティンエンは、弟の頼みでお店では出していないホワイトカレーを作ることになった。

しかしティンエンにとってホワイトカレーは、亡き妹との思い出のカレーのため、妹を思い起こさせる物・・・

フェンチンはシャオピンからその話を聞き、なかなかホワイトカレー作りに集中できないティンエンを励ます。

彼女の言葉で吹っ切れた彼は、その後　ホワイトカレーを完成させた。

ティンエンに「話がある」と言われフェンチンは告白されるのかと緊張していたが、カレーのテイストテストのためだと知り気が抜ける。

フェンチンは、最終テストのために伊勢エビをシャオウェイと一緒に選んでいた。

フェンチンが7日間の修行を終えたら、夜市に戻って来る。

「これからは自分がフェンチンのそばにいるから」とシャオウェイは伝えた。

シャオピンからティンエンがいなくなったと連絡を受けたフェンチンだったが、父のお墓参りの帰り道、ティンエンの車を見つける。

一人で釣りをしていたティンエンに近づき、気を紛らわすため子供の頃の話をし始めた。

キャンプをしながら星空を見ているうちに、フェンチンはティンエンを見ると鼓動が早くなることに気付く。

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《12話》

フェンチンは携帯の動画がずっと気になっていたため、ティンエンに直接告白されていないのに「付き合えない」と断る。

ティンエンは意味がわからなかったが動画が原因だと知るが、なぜ自分がそんなことを言ったのか全く覚えていなかった。

二人はテントで寝るが、フェンチンの寝相が悪すぎてティンエンは一睡もできない。

朝方、フェンチンに叩かれた拍子にあの日の出来事を思い出す。

フェンチンを起こし、どうして「好き」と言ったのかを彼女に説明した。

ティンエン祖母が入院したと連絡を受け、二人は急いで病院に向かう。

ティンエンの気を紛らわせるためフェンチンはいろんな話をした。

動揺していたティンエンも、フェンチンの話で落ち着きを取り戻す。

祖母のケガもたいしたことがないとわかるが、ティンエンが病院に残るためフェンチンは一人で家に帰ろうとした。

ところが、フェンチンがシャオウェイを呼ぶと聞いたティンエンは、すぐに彼女を家まで送って行くと言う。

ティンエンはルーシーを訪ね、「二人の関係に誤解がないように」と伝えた。

ルーシーはティンエンに断られれたが、幼い頃から欲しい物は手に入れたに性格のため、彼を追う決意をする。

契約最終日。

フェンチンのバイクが山の中にあるため、ティンエンは彼女を迎えに行く。

いつもは従わないフェンチンも、この日はなぜか素直に彼の車に乗り店まで送ってもらった。

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