台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

シャオフェイはスタジオに到着すると、主演俳優に近づき「自分が身勝手だった」と謝る。

それと同時に「あたなも謝るべき」と言う。

俳優も謝り撮影がスタートしたが、裏方との間合いがあわず、セットから落ち足にケガをしてしまった。

シャオフェイが病院に行くように促すが、彼は「今日中に撮影を終わらせる」と言いそのまま撮影は続けられる。

無事に終了し、シャオフェイは感謝を伝えた。

チンフイは撮影を手伝ったことでシャオフェイの仕事に興味を持ち、制作アシスタントとして手伝うこととなる。

しかしシャオフェイは仕事の大変さを知っているため反対するが、それはチンフイの事を心配しての事だった。

シャオフェイはライとデートをするが、上の空。

帰りの車の中でライはシャオフェイにキスをしようとするが、彼女は拒否してしまう。

ライは誰にも相談できないため、共通の友達であるチンフイに話を聞いてもらうことにした。

「シャオフェイは僕に恋愛感情はない。これからもそれは変わらない」とチンフイに話し始める。

そしてキスを拒まれたことまで話した。

それを聞いたチンフイは、なぜか心のモヤモヤがなくなっていることに気付く。

シャオフェイも彼を利用している自分が嫌い。

彼をこれ以上傷つけないためにも、別れるか迷っていた。

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《18話》

ライは一晩中雨が降る外にいたため体調を崩してしまった。

シャオフェイからライの電話がつながらないと聞いたシャオフェイ姉が、ライの様子を見に行く。

ライは、シャオフェイとの交際が難しいことをシャオフェイ姉に伝えた。

シャオフェイは、チンフイ母に食事に誘われる。

チンフイ家族と食事しながら、チンフイの将来についても話していた。

就職するにしても卒業制作を完成させなければならず、チンフイはそれに全力を注ぐ。

シャオフェイがチンフイの卒業制作を見て彼女の会社に就職させるか決めるため、展示会に訪れた。

チンフイの作品を見たシャオフェイは、彼の作品を褒め合格とする。

チンフイは卒業しに来てくれなかったシャオフェイを無理やり連れ出し「旅行に行こう」と誘った。

シャオフェイは最初は断るが、チンフイと自転車に乗り宿まで向かう。

宿まで行くのが目的ではなく、その地までの道のりを楽しむ

二人は、途中で寄り道をしながら楽しく時間を過ごしていた。

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