台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

ジンリーは、なんとかシャオチャオから逃げようと友達に協力してもらうが、彼女は絶対にジンリーを諦めない。

リージェンは部屋にクラスメートと呼び勉強をしていた。

リージェンに好意を抱いているパイパイは、シャオシーの存在を知り探りを入れる。

そんな彼女にシャオシーは「リージェンは家族みたいなものだから恋愛感情はない」と伝えるが、それをリージェンは聞いていた。

その言葉に苛立ったリージェンは、ついシャオシーに八つ当たりしてしまう。

シャオシーは友達とレポート作成を約束していたが断られる。

焼肉屋で一人友達を待つシャオシーだったが、友達は脅かされて彼女との約束をすっぽかす。

シャオチャオもシャオシーいじめに加担させられそうになるが、彼女はきっぱりと断った。

それを陰で聞いていたジンリーは、初めてシャオチャオに「ありがとう」と言い笑顔を向ける。

ジンリーは一人焼肉屋で待っているシャオシーの元へ向かい一緒に食事をする。

シャオシーは、仲間外れにされてても弱音を吐かない。

ジンリーはそんな彼女が愛おしくなり彼女を後ろから抱きしめた。

その場面を見たリージェンが声をかけた瞬間、シャオシーは反応しジンリーを投げ飛ばしてしまう。

シャオシーはジンリーの手当てをするが、リージェンは気に入らない。

ジンリーの部屋を出たシャオシーの腕を掴み何かを言おうとしたが、ジンリーに声をかけられタイミングを逃してしまった。

次の日からシャオシーは、友達から仲間外れにされてしまう。

そのため大学の講義も休みがちになり、そのことを心配したジンリーがリージェンに相談した。

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《20話》

シャオシーが会いに行ったのは親友のルーピン。

彼女は毎日忙しい大学生活を送っていると知り、今の自分とは違う環境で充実しているルーピンを見て涙があふれる。

久しぶりに実家に帰ると父と母が温かく迎えてくれたが、そこにリージェンもいた。

アパートへの帰り道、リージェンは何も聞かずにただ一緒に歩いてくれる。

アパートに帰ると、ジンリーがシャオシーのためにと新しい友達を紹介してくれた。

ジンリーの優しさもうれしいが、根本的に解決するには自分がきちんと向き合わないといけないこともシャオシーはわかっている。

シャオシーはクラスで仲間外れにされても負けない。

レポート提出のために新しくシャオシーとグループになったのは、シャオチャオ、ユーピン、ハン・ロン。

シャオシーと一緒にいたいジンリーと、ジンリーと一緒にいたいシャオチャオ。

レポート作成を口実にシャオチャオはジンリーを誘った。

シャオシーの部屋でレポート作成をしていると、リージェンがパイパイと一緒に帰って来る。

シャオシーは、リージェントパイパイが二人でレポート作成をしているのが気になって仕方がない。

帰り際、パイパイがリージェンに「好きな人がいるの？」と聞くと彼は「いる」と答えた。

シャオシーが部屋でレポートの続きを書いていると、ネズミの気配がする。

ネズミが大の苦手な彼女は、すぐに隣の部屋にいるリージェンを呼びに行った。

ネズミを探すがどこにもいない。

物音がしたためシャオシーはびっくりしてリージェンンを突き飛ばしてしまい、二人でベッドに倒れ込む。

慌てて起き上がろうとするシャオシーだったが、リージェンが彼女をそっと抱きしめた。

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