台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

シャオシーは部屋に鍵を置き忘れ入れなくなってしまう。

大家がカギを持って来るまでリージェンの部屋にいると、ユービンが二人を見てしまう。

隣に引っ越してきた彼は、二人が同棲していると勘違いした。

実は、シャオシーの部屋を用意してくれたのはシャオシー父。

「決めるのはお前だ」と言われ、リージェンはシャオシーの隣に引っ越してきた。

夜、眠れないシャオシーはベランダに出るとリージェンもいる。

最初は気まずかったが、彼の聞いている曲を二人で聞き、卒業式でキスをして以来の気まずい雰囲気は薄れて行く。

大学初日、シャオシーは校内で元スケバンの他校生徒と鉢合わせ。

クラスまで一緒だと知り、愕然とした。

ジンリーが久しぶりに登校した理由は、新入生の担当を決めるくじ引きがあったから。

意気込んでくじを引いたジンリーが引いたのは、シャオチャオだった。

シャオチャオまで同じクラスだったため、シャオシーは楽しみにしていた大学生活を不安に感じる。

ジンリーが名指ししたのはシャオシーだったため、シャオチャオは気に入らない。

新入生の歓迎会でもジンリーはシャオシーにべったり。

シャオチャオはますます不機嫌になる。

帰り道、ジンリーはシャオシーに「俺と付き合わない？」と告白するが、「私には大切な人がいる」と断る。

ジンリーはその人が誰かも知っているが、シャオシーを振り向かせるために全力で向き合うと決めていた。

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《18話》

ジンリーは、シャオシーのアパートの前で彼女に迫っていた。

携帯電話の取り合いになり二人で争っていると、シャオシーの後ろにリージェンがいたためあせるが、彼はそっけなくアパートに入って行く。

ジンリーは、ユーピンがシャオシーと同じアパートだと知り自分の部屋と交換してくれるよう交渉し成立した。

シャオシーはジンリーが隣に引っ越してきたと知り驚く。

次の日から、後輩の面倒をみるという名目で学校に行く前に一緒に朝食を食べていると、リージェンもやって来る。

ジンリーはリージェンを焚き付けるが、彼は動じない。

しかしリージェンは、自分の気持ちを当てられすこし動揺していた。

ジンリーにリージェンの事を言われシャオシーは激怒し、店を飛び出して行く。

彼女を追いかけジンリーは謝るが、「今は顔も見たくない」と言われる。

ジンリーは後を追ってきたリージェンに「彼女を怒らせてでもお前の本音が聞きたい。友達と言う言葉でシャオシーを縛るな！」と伝えた。

ジンリーは再びシャオシーに謝ると彼女は「怒っていない」と言う。

ジンリーがリージェンに言った言葉は、シャオシーの気持ちそのもの。

シャオシーは、正直に自分の気持ちをジンリーに伝えると彼は告白することを勧めるが、「彼を失うのが怖い」とシャオシーは涙をこぼす。

これ以上シャオシーを縛りつけてはいけないと思ったリージェンは、彼女に「これからは友達をたくさんつくってほしい」と言う。

少しずつ離れて行くリージェンに、シャオシーは寂しさを感じた。

シャオシーにも仲のいい友達ができ、リージェンにも友達が増えていく。

リージェンはシャオシーを縛りたくない。

1人でも大丈夫だと証明したかった。

だからシャオシーから離れ友達を作ろうとしたが、結局は彼女の事を考えている。

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