2017年08月12日
太子妃 狂想曲 5話・6話 あらすじ
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1・2話 3・4話
《5話》
ポンポンが皇位を争う理由をチー・ハンに聞くと「争わなければ命はないから」と彼は答える。
お腹を空かせているチー・ハンに魚を捕って食べさせようとポンポンが川に行くと、流された皇太子が倒れていた。
自分を殺そうとした皇太子だったが、そのままにすることもできないためケガをしている彼のためにポンポンは添え木を探しに行く。
しかしポンポンとチー・ハンは、一緒にいるところを皇太子に見られてしまった。
皇太子たちは、軍営を襲った黒幕がチャオ王だと気付く。
皇太子はポンポンを呼び寄せる。
ポンポンが皇太子の元へ行くと、彼はポンポンを抱き寄せキスをした。
「チー・ハンに見せつけたいだけならフリだけでいいのに」とポンポンが怒ると、「俺を裏切ったら奴を殺す」と脅される。
皇帝陛下が崩御し、皇太子が皇帝に即位した。
全ての力を奪われてしまったチー・ハンは、ポンポンを守ることが出来ない。
ポンポンは、自分を汚い天幕に閉じ込めた皇太子に文句を言いに行くと、彼は美女たちに指圧を受けている最中だった。
ただの指圧だとは到底思えず「私の前で事をするつもりなのか?」と聞く。
ポンポンは、庭で酔ったチャオ王を見つけると彼に仕返しをした。
ポンポンを見たチャオ王は、長年の思いと自分がしてしまった事を悔いる。
中身が【男】であるポンポンは、チャオ王の屈辱も理解できた。
チー・ションがポンポンを呼びに来る。
インユエをチャオ王から引き取ったことをポンポンに報告すると「愛人を囲う許可を取りたいのだな」と告げ「そっちが望むなら正々堂々をやればいい」と笑顔で答えた。
しかし、チー・ションのポンポンに対する気持ちが少しずつ変化している。
インユエを囲ったのは、療養以外の他意はないとはっきり本人に伝えた。
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《6話》
ポンポンは、冊儀の式に出席するためルーリーと一緒に身支度を整えていた。
そこへチー・ハンが現れ、ポンポンに自分が選んだ髪飾りを手渡す。
その髪飾りは、つい先ほどポンポン自身もいいと思って選ぼうと思っていた物。
【男同士】通じるものがあるとポンポンは思った。
皇帝になったチー・ションは、皇后となったポンポンに会いに行く。
自分が9歳の時、5歳だったポンポンを許婚にした時の話をし始める。
早く帰ってもらいたいポンポンは、彼に「今日はお酒に付き合えない」と言う。
そして帰り際、「インユエがいる方へ」と使いの者に案内するようにいうがチー・ションは断った。
皇后になったポンポンの元には、毎日のように妃嬪たちがやってきて不満を訴えに来る。
妃嬪たちの不満を外へ向けさせるため、心のよりどころを作ろうとポンポンはチー・ションに提案した。
現代の【デリバリー】を後宮の中に作り、妃嬪との間でもめ事は起こらなくなる。
ポンポンは、行商から内緒でダビデの置物を入手した。
この時代では、西洋の物は禁止されている。
ところが、ルーリーが間違えてダビデ像を太皇太后に贈ってしまった。
慌てて太皇太后のところへ行くが、太皇太后は妃嬪たちを集め磁器を披露しようとしている最中だったため慌てて止めようとする。
しかし皆の前で披露されてしまい、一同騒然となった。
ポンポンは、チー・ションに罪をかぶってもらうことにする。
機転を利かせたことにより、危機を回避することが出来た。
チー・ションが、ダビデ像を持ってポンポンの部屋に来る。
彼が中をまだ見ていないことを確認してから、ポンポンはわざとダビデ像を落として壊した。
【子宝観音】とうをつき、なんとかバレずにすむ。
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1・2話 3・4話
《5話》
ポンポンが皇位を争う理由をチー・ハンに聞くと「争わなければ命はないから」と彼は答える。
お腹を空かせているチー・ハンに魚を捕って食べさせようとポンポンが川に行くと、流された皇太子が倒れていた。
自分を殺そうとした皇太子だったが、そのままにすることもできないためケガをしている彼のためにポンポンは添え木を探しに行く。
しかしポンポンとチー・ハンは、一緒にいるところを皇太子に見られてしまった。
皇太子たちは、軍営を襲った黒幕がチャオ王だと気付く。
皇太子はポンポンを呼び寄せる。
ポンポンが皇太子の元へ行くと、彼はポンポンを抱き寄せキスをした。
「チー・ハンに見せつけたいだけならフリだけでいいのに」とポンポンが怒ると、「俺を裏切ったら奴を殺す」と脅される。
皇帝陛下が崩御し、皇太子が皇帝に即位した。
全ての力を奪われてしまったチー・ハンは、ポンポンを守ることが出来ない。
ポンポンは、自分を汚い天幕に閉じ込めた皇太子に文句を言いに行くと、彼は美女たちに指圧を受けている最中だった。
ただの指圧だとは到底思えず「私の前で事をするつもりなのか?」と聞く。
ポンポンは、庭で酔ったチャオ王を見つけると彼に仕返しをした。
ポンポンを見たチャオ王は、長年の思いと自分がしてしまった事を悔いる。
中身が【男】であるポンポンは、チャオ王の屈辱も理解できた。
チー・ションがポンポンを呼びに来る。
インユエをチャオ王から引き取ったことをポンポンに報告すると「愛人を囲う許可を取りたいのだな」と告げ「そっちが望むなら正々堂々をやればいい」と笑顔で答えた。
しかし、チー・ションのポンポンに対する気持ちが少しずつ変化している。
インユエを囲ったのは、療養以外の他意はないとはっきり本人に伝えた。
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《6話》
ポンポンは、冊儀の式に出席するためルーリーと一緒に身支度を整えていた。
そこへチー・ハンが現れ、ポンポンに自分が選んだ髪飾りを手渡す。
その髪飾りは、つい先ほどポンポン自身もいいと思って選ぼうと思っていた物。
【男同士】通じるものがあるとポンポンは思った。
皇帝になったチー・ションは、皇后となったポンポンに会いに行く。
自分が9歳の時、5歳だったポンポンを許婚にした時の話をし始める。
早く帰ってもらいたいポンポンは、彼に「今日はお酒に付き合えない」と言う。
そして帰り際、「インユエがいる方へ」と使いの者に案内するようにいうがチー・ションは断った。
皇后になったポンポンの元には、毎日のように妃嬪たちがやってきて不満を訴えに来る。
妃嬪たちの不満を外へ向けさせるため、心のよりどころを作ろうとポンポンはチー・ションに提案した。
現代の【デリバリー】を後宮の中に作り、妃嬪との間でもめ事は起こらなくなる。
ポンポンは、行商から内緒でダビデの置物を入手した。
この時代では、西洋の物は禁止されている。
ところが、ルーリーが間違えてダビデ像を太皇太后に贈ってしまった。
慌てて太皇太后のところへ行くが、太皇太后は妃嬪たちを集め磁器を披露しようとしている最中だったため慌てて止めようとする。
しかし皆の前で披露されてしまい、一同騒然となった。
ポンポンは、チー・ションに罪をかぶってもらうことにする。
機転を利かせたことにより、危機を回避することが出来た。
チー・ションが、ダビデ像を持ってポンポンの部屋に来る。
彼が中をまだ見ていないことを確認してから、ポンポンはわざとダビデ像を落として壊した。
【子宝観音】とうをつき、なんとかバレずにすむ。
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