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2017年04月20日

皇帝の恋 29話・30話 あらすじ

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《29話》

長慶は芸初を愛してしまったが、自分には彼女を愛する資格はないため心を鬼にして離れることを亡き両親に誓う。

それからは芸初に冷たく接するが、彼女は何か言えない秘密があるのだと思った。

夜 芸初が長慶の後をつけると、怪しい男と何かを話している。

芸初は隠れていたが見つかってしまい、男に殺されそうになるが長慶が助けてくれた。

衛琳琅は、芸初の咳を止めるため森の中に薬草を採りに行く。

しかし途中で穴に落ちて動けなくなってしまう。

陛下と容若が森の中を捜していると、穴から衛琳琅の声がする。

陛下が衛琳琅を穴から引き揚げ、おぶってあげた。

長慶の合図で刺客が一斉に陛下に襲い掛かる。

容若も駆けつけ応戦するが、長慶が背後から陛下を切りつけようとした。

それに気づいた衛琳琅が陛下の盾になり、斬られてしまう。

長慶は衛琳琅を人質に取り、崖まで連れて行く。

陛下はその後を追い衛琳琅を助けようとし、二人は戦う。

衛琳琅が長慶に突き飛ばされ崖の下へ落ちてしまうが、寸前で陛下が手を掴んだ。

しかし長慶に手を踏まれ、二人は川へ落ちて行く。

陛下は気を失った衛琳琅を自ら引き上げ洞窟へ運ぶ。

お腹を満たすため、陛下が川に入り魚を捕ろうとするが捕まえられない。

それでも木の実などを食べ飢えをしのぎ、助けが来るのを待っていた。

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《30話》

陛下が藁で寝床を作っているとクモが壁から落ちてくる。

衛琳琅がそれに驚き陛下にしがみつくと、クモがいなくなっても「まだいる」と陛下は嘘をついた。

朝になり迎えの兵を待っていたが、その間も二人は幸せな時間を過ごす。

容若が迎えに来るが、二人の仲のいい様子を見て彼は複雑な表情をする。

屋敷に戻り、二人で仲良く食事をする。

陛下は容若に内通者を捜すようにと命令した。

芸初は、長慶が悪事を働いていることに気付いていたため「やめてほしい」とお願いするが聞き入れてもらいない。

陛下と衛琳琅はついに夜を共にする。

陛下は衛琳琅の望みなら何でも叶えてあげたいと伝える。

衛琳琅の願いはただ一つ。

「永遠に添い遂げること」だった。

芸初は、長慶に冷たくされても彼に会いに行くが彼女への態度は変わらない。

最後にお菓子を渡すが、それも投げ捨てられてしまう。

芸初は、散乱したお菓子を涙を流しながら拾っていると、長慶が耐えられなくなり落ちたお菓子を拾って食べた。

屋敷の中に子供が侵入し食べ物を盗んで行く。

兵に見つかった子供は慌てて屋敷から出ようとするが、大きな棚にぶつかり棚が子供めがけて倒れてきた。

それを見ていた衛琳琅が子供を守り、棚の下敷きになる。

丸一日たっても衛琳琅の意識は戻らない。

衛琳琅はやっと目覚めるが、目の前の陛下を見て「誰?」と聞く。

そして「触らないで」と叫び部屋から出て行った。

全ての記憶を取り戻した衛琳琅は、容若が自分のために嘘をついていてくれたことを知る。

容若は、衛琳琅に平穏な人生を送ってほしかったため彼女には思い出してほしくなかった。

全部思い出した衛琳琅は、陛下を「殺す」と言う。

「どこでもいいから逃げたい」と言う彼女に容若は「一緒に逃げよう」と言った。

陛下は衛琳琅を心配し容若に聞くが、彼は「何も知らない」と答える。

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