台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

勝負を申し込まれたシャオ・ナイは受けて立ち、勝利する。

シャオ・ナイは、グォンがウェイウェイを狙っていると知り「さっきは手加減したからやり直しだ」と再度　試合を始める。

ウェイウェイは、ゲームの中でモンスターと戦っていた。

この対戦でウェイウェイは、動画コンテストのストーリーを思いつく。

ベタなストーリーだったが、シャオ・ナイは気に入った。

ウェイウェイは、シャオ・ナイたちの仲間とも仲良くなり、彼らが自分と同じ大学の学生だと知る。

アルシーはゲームを始めるが、雑魚の相手でも倒せないためウェイウェイに手伝ってもらう。

グォンに頼まれた女子学生がウェイウェイの部屋に入り、彼女のゲームのIDを探る。

しかし、女子学生が見たIDはウェイウェイのものではなくアルシーのものだったが、グォンはそれを知らない。


シャオ・ナイの父は、息子の将来を心配していた。

しかしシャオ・ナイの思いを知り、父は応援することにする。

シャオ・ナイ父の授業は退屈で学生が少ない。

ウェイウェイはその授業を受けているが、ある日　ふと顔を上げると目の前にシャオ・ナイがいて驚く。

彼が授業に出席していることはすぐに構内中に広がり、教室は満席となる。

授業が終わりウェイウェイが教室を出ようと席を立つが、隣にシャオ・ナイが座っているため出ることができない。

彼の前を通り教室を出るが、恥ずかしくて声をかけることもできなかった。

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《6話》

ウェイウェイは、図書館で勉強しながらもシャオ・ナイが作ってくれる動画が気になって仕方がない。

ウェイウェイが話したストーリーをシャオ・ナイは、忠実に再現してくれていた。

結末がアレンジされていて、ウェイウェイは思わず涙がこぼれる。

シャオ・ナイは、本棚の影からその姿をそっと見ていた。

動画を公開した途端、ものすごい勢いで反響がある。

得票数1位のまま順調だったが、ウェイウェイは、妖妖が報奨の虹色の衣を欲しがっていると友達から聞かされた。

ゲームの世界の住人が同じ大学の生徒が多いと気付いたウェイウェイは、もしかしたらシャオ・ナイも同じ大学なのかもしれないと思い始める。

動画コンテストの結果が発表され、1位になったのは、シャオ・ナイの動画だった。

報奨の虹色の衣を受け取るが、シャオ・ナイは一度　着ただけで「心が通じていればいい」と言い脱いでしまう。

ウェイウェイは元夫・真水の時とは違い、このままゲームから去ればシャオ・ナイと別れてしまうことを寂しく思っていた。

ゲーム開発会社がシャオ・ナイのプログラムを狙っている。

それを知ったシャオ・ナイは、仲間に「警戒するように」と言う。

シャオ・ナイは、ウェイウェイがいる学食へと向かう。

ウェイウェイは、いまだにシャオ・ナイがゲームの中の夫だと知らないため、彼に少しでも近づこうとするがうまくいかない。

シャオ・ナイは、ゲームの中の妻がウェイウェイだと知っているため、それを楽しんでいた。

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