台湾ドラマ　あらすじ

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《25話》

芸初は、女官頭から嫌がらせを受けていたがそれを見た長慶がそっと助けてくれる。

芸初はあの日から頬を叩かれたことをずっと恨んでいたが、どうしても長慶を忘れることはできなかった。

「恨むより許す方が心が楽になる」と長慶に伝えると、彼は謝り彼女を抱きしめる。

陛下はずっと衛琳琅のそばにいたかったが、太皇太后の言葉を守り衛琳琅を遠くから見守っているだけだった。

毎日毎日　衛琳琅の部屋の前で様子を伺うが、ある日　それに気づいた衛琳琅が外に出る。

衛琳琅の姿を見た陛下は、彼女を強く抱きしめた。

皇太后は、衛琳琅ばかりに目がいっている陛下を他の妃に向けようと宴を用意する。

陛下が泥酔したため、端賓妃が部屋まで連れて行く。

そのまま一緒に過ごそうとするが、隣にいるのが衛琳琅ではないと気付いた陛下はすぐに部屋を出て行ってしまった。

そして陛下はすぐに衛琳琅の部屋に行き、彼女を抱きしめる。

陛下は、雨乞いのため皇宮から出なければならなくなる。

自分がいない間　衛琳琅を守れるのは恵妃しかいない。

彼女に衛琳琅の事をお願いしに行くが、恵妃はおもしろくない。

画珠は、宮中で盗みをしたことを長慶に見られてしまった。

彼に衛琳琅を見張るようにと脅される。

衛琳琅は、画珠を妹のようにかわいがっていた。

画珠が陛下へのそば仕えで失敗してもかばい、母の薬代を貸し、御前女官になりたいと言えば自分に人事権はないと伝えるが、それでも陛下にお願いしようともしていた。

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《26話》

恵妃は、衛琳琅が弟・容若と一生を共にすると誓ったがそれを守らなかったことを責める。

恵妃は、陛下から贈られた品を衛琳琅に投げつけたため彼女は額にケガをした。

端賓の下女が彼女の命令で衛琳琅の部屋に陛下の大切な指輪を隠す。

衛琳琅の部屋に兵が入り、陛下の指輪を探し始める。

皇太后は、これが端賓の仕業だと知っていたが、陛下が留守中に衛琳琅を始末するため彼女に死刑を命じる。

それを聞いた容若はすぐに助けに向かうが、恵妃の仕えにやられ意識を失った。

容若が気付くと手足が縛られ動けない。

それでも衛琳琅を助けるため縄をほどき部屋を出た。

すぐに陛下の元へ向かい報告すると、陛下は馬を走らせ皇宮に戻る。

皇太后は、陛下が戻る前に衛琳琅を始末するため刑を早めた。

衛琳琅は、処刑されようとしていたが寸前で陛下が現れ助けてくれる。

陛下が衛琳琅をかばい、指輪の件は罪に問われなかったが、衛琳琅は太皇太后に呪いをかけた罪を新たに着せられた。

濡れ衣だったが太皇太后は、衛琳琅に死罪を命じた。

3日以内に衛琳琅の濡れ衣を晴らさなければいけないため、容若は画珠に聞き込みをする。

すると彼女は「恵妃様が・・・」と話し出す。

容若も陛下も恵妃を疑っていた。

確かに衛琳琅が憎いが、卑怯な手を使って彼女を陥れることはしない。

二人に疑われた恵妃だったが、弁明は一切しなかった。

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