2017年03月31日
皇帝の恋 15話・16話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話
《15話》
二人が洞窟に閉じ込められてしまったため、外にいた容若が二人を助けに向かう。
衛琳琅は、葉三の事を思い出したが自分が良児だったことまでは思い出せなかった。
三人は洞窟の外に出るが、待ち構えていた長慶に襲われる。
衛琳琅が人質に取られるが、陛下と容若が助けてくれた。
陛下が衛琳琅を想っていることを恵妃がついに知る。
もし衛琳琅の素性が陛下に知れたなら、恵妃の一族は死罪になってしまう。
そのためには、1日でも早く衛琳琅を皇宮から出さなければならない。
陛下は、衛琳琅が似ていると言った庭の絵を再現しそこへ彼女を連れて行く。
すると衛琳琅は、自分が良児と言う名だったことを思い出した。
自分が必死になって思い出した過去を容若は知っていた。
衛琳琅は「なぜ教えてくれなかったのか?」と容若に聞くが彼は答えない。
彼女を連れて皇宮を出たい容若は、衛琳琅を気絶させ馬車の手配をし逃げようとした。
目を覚ました衛琳琅は、そこまでする容若を警戒する。
容若は、衛琳琅が皇宮を一緒に出るならすべてを話すと言う。
しかし、容若が語ったのは嘘の内容だった。
「僕は君の仇。優しくしたのは罪滅ぼしだった」と言う容若の言葉を、衛琳琅は信じられない。
容若に家族を殺された。
思えば思うほど彼が憎い。
衛琳琅は、容若の刀を抜き彼を刺した。
容若はその刀を握り「殺してもいい」と言う。
「その代わりこれ以上 詮索せずできるだけ遠くへ行け」と条件を出した。
もちろん衛琳琅は、容若を殺すことなどできない。
「あなたとは、これからは赤の他人」と言い残し、大事にしていた首飾りを捨て去っていった。
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《16話》
恵妃は、これ以上 衛琳琅を生きておかせておくと脅威になると感じ始末することにする。
しかしそれを聞いていた容若が、「衛琳琅がいないと私は生きていけません。彼女を殺す前に私を殺してください」と懇願したため、恵妃は思い直す。
陛下は、衛琳琅の首飾りがなくなっていることに気付いたため、代わりの首飾りをプレゼントしようとするが彼女は断った。
そしてこの8年間、自分の心には想う人がいたと伝える。
陛下はその言葉を聞き、これ以上 彼女に付きまとうのをやめようと思うが、簡単には忘れることはできない。
衛琳琅は、洗濯係に戻されたが女官頭は、近いうちに復讐しようと思っていた。
衛琳琅が御前女官をやめてから、陛下の機嫌は悪い。
衛琳琅は、陛下に見限られたとうわさが立ちいじめられ放題だった。
その後も嫌がらせを受ける衛琳琅は、妃の服を汚した罰として3日間庭で正座を命じられる。
芸初たちが衛琳琅と一緒に正座をしようとするが、彼女はこれ以上みんなに迷惑をかけたくないため「大丈夫」と言う。
雪が降る中、衛琳琅は正座をし続けていた。
気を失いそうになるが、容若との楽しかった日々を思い出しなんとか耐えている。
が、最後に容若の幻覚を見て彼女は意識を失った。
その後 衛琳琅は、皇宮を出るため運ばれていると、陛下がその前を通る。
布をかけられ運ばれている女の掌には、あの虎の絵が描かれていたため急いで後を追う。
容若は、衛琳琅が運ばれてくるのを待っていた。
彼女を連れ皇宮から出るつもりだったが、そこへ陛下が現れ衛琳琅を連れ去ってしまう。
それを聞いた容若は、傷が悪化してることもあり口から血を吐いて倒れてしまった。
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話
《15話》
二人が洞窟に閉じ込められてしまったため、外にいた容若が二人を助けに向かう。
衛琳琅は、葉三の事を思い出したが自分が良児だったことまでは思い出せなかった。
三人は洞窟の外に出るが、待ち構えていた長慶に襲われる。
衛琳琅が人質に取られるが、陛下と容若が助けてくれた。
陛下が衛琳琅を想っていることを恵妃がついに知る。
もし衛琳琅の素性が陛下に知れたなら、恵妃の一族は死罪になってしまう。
そのためには、1日でも早く衛琳琅を皇宮から出さなければならない。
陛下は、衛琳琅が似ていると言った庭の絵を再現しそこへ彼女を連れて行く。
すると衛琳琅は、自分が良児と言う名だったことを思い出した。
自分が必死になって思い出した過去を容若は知っていた。
衛琳琅は「なぜ教えてくれなかったのか?」と容若に聞くが彼は答えない。
彼女を連れて皇宮を出たい容若は、衛琳琅を気絶させ馬車の手配をし逃げようとした。
目を覚ました衛琳琅は、そこまでする容若を警戒する。
容若は、衛琳琅が皇宮を一緒に出るならすべてを話すと言う。
しかし、容若が語ったのは嘘の内容だった。
「僕は君の仇。優しくしたのは罪滅ぼしだった」と言う容若の言葉を、衛琳琅は信じられない。
容若に家族を殺された。
思えば思うほど彼が憎い。
衛琳琅は、容若の刀を抜き彼を刺した。
容若はその刀を握り「殺してもいい」と言う。
「その代わりこれ以上 詮索せずできるだけ遠くへ行け」と条件を出した。
もちろん衛琳琅は、容若を殺すことなどできない。
「あなたとは、これからは赤の他人」と言い残し、大事にしていた首飾りを捨て去っていった。
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《16話》
恵妃は、これ以上 衛琳琅を生きておかせておくと脅威になると感じ始末することにする。
しかしそれを聞いていた容若が、「衛琳琅がいないと私は生きていけません。彼女を殺す前に私を殺してください」と懇願したため、恵妃は思い直す。
陛下は、衛琳琅の首飾りがなくなっていることに気付いたため、代わりの首飾りをプレゼントしようとするが彼女は断った。
そしてこの8年間、自分の心には想う人がいたと伝える。
陛下はその言葉を聞き、これ以上 彼女に付きまとうのをやめようと思うが、簡単には忘れることはできない。
衛琳琅は、洗濯係に戻されたが女官頭は、近いうちに復讐しようと思っていた。
衛琳琅が御前女官をやめてから、陛下の機嫌は悪い。
衛琳琅は、陛下に見限られたとうわさが立ちいじめられ放題だった。
その後も嫌がらせを受ける衛琳琅は、妃の服を汚した罰として3日間庭で正座を命じられる。
芸初たちが衛琳琅と一緒に正座をしようとするが、彼女はこれ以上みんなに迷惑をかけたくないため「大丈夫」と言う。
雪が降る中、衛琳琅は正座をし続けていた。
気を失いそうになるが、容若との楽しかった日々を思い出しなんとか耐えている。
が、最後に容若の幻覚を見て彼女は意識を失った。
その後 衛琳琅は、皇宮を出るため運ばれていると、陛下がその前を通る。
布をかけられ運ばれている女の掌には、あの虎の絵が描かれていたため急いで後を追う。
容若は、衛琳琅が運ばれてくるのを待っていた。
彼女を連れ皇宮から出るつもりだったが、そこへ陛下が現れ衛琳琅を連れ去ってしまう。
それを聞いた容若は、傷が悪化してることもあり口から血を吐いて倒れてしまった。
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