2016年07月15日
皇后的男人 7話・8話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話
《7話》
シャンシャンの発言にジンさんは激怒。
それを見た公明は「虚言には感謝するが君に迷惑をかけたのではないか?」と心配する。
「嘘じゃない」とシャンシャンは答えた。
「あなたの気持ちはわからないけど私はあなたが好き」と伝える。
しかし「自分にはやらなければならないことがある。すまぬ」と公明は謝った。
空港の外までユーフェイはシャンシャンを追いかけて来た。
公明に迷惑がかかるためシャンシャンは彼をタクシーに乗せ見送った。
影月は公明から「皇后を守り 王一族を見張ってほしい」とお願いされていた。
前回 公明が戻ってきた時、彼が無事だったことを影月は喜んだ。
そして、4日後に皇后の暗殺が決行されると知った公明にはある考えがあった。
シャンシャンに見送られ公明が向かった先は城跡。
そこで漢時代の地図と現代の地図を広げ何かを確認していた。
公明は漢の長安にいた。
4日後の暗殺を早めるための作戦を開始する。
彼の作戦は成功し皇后は暗殺されなかった。
皇帝の勅命により首謀者である王枢は捕らえられた。
公明も復職することができた。
王莽を助けるため影月は彼を斬っていた。
そのことを知り公明は胸が痛む。
一段落した今、公明はシャンシャンにお礼を伝えるため会いに行こうとしていた。
現代でシャンシャンは空港での出来事がトップニュースになっていた。
ナナはもちろん監督やスタッフまでシャンシャンを見る目は冷たい。
ドラマ放送前のスキャンダル。
撤回するためシャンシャンはトーク番組に出演することになった。
恋人の存在を否定するつもりがカメラを向けられ緊張したシャンシャンは本当の事を話してしまう。
《8話》
インタビュー中のシャンシャンの前に公明が姿を現した。
生放送中に二人はスタジオから姿を消す。
公明はシャンシャンから告げられた想いに答えるため戻ってきたのでした。
「きみのことが頭から離れなかった」
その言葉にシャンシャンは笑顔になる。
インタビューに戻ったシャンシャンは、公明との交際宣言をした。
ファーストキスや告白の事など質問されるがシャンシャンはに素直に答える。
ドラマの撮影が続く中、スタッフから新しい台本を渡された。
史実と違っていたためシャンシャンは監督に確認する。
【皇帝は飛燕を冷遇し許氏が皇后に返り咲く】
シャンシャンが認識している史実とは違う。
しかし監督は「どこが違うんだ?」と答えた。
仕事の後、シャンシャンは公明に会いに行く。
待ち合わせ場所は高級なレストランだった。
お金のことが心配になったシャンシャンは「どうしたの?」と尋ねる。
公明は漢時代の品を売ってお金を手に入れていたのでした。
歴史が変わったと知っているのはシャンシャンと公明だけ。
それが不思議だった。
公明はシャンシャンにお礼としてたくさんのプレゼントを購入していた。
彼女の好みがわからない公明はションナンに聞きながらジュエリーショップの店の棚の商品を全て購入した。
しかしシャンシャンは困惑し全ての商品を返品した。
どうしてもシャンシャンにお礼がしたかったのに断られてしまった公明の機嫌は悪い。
シャンシャンは別のジュエリーショップへ行く。
そこでペアリングを購入した。
食事をしながら公明は影月や王莽の事を話す。
シャンシャンもユーフェイが元恋人だと話す。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。
「話がある」
そう公明が切り出し「漢へ戻らなければならない」と伝えた。
許皇后が皇后のままなら公明がシャンシャンの時代に来る理由はもうない。
公明とはもう会えなくなってしまうのではないかと思ったが「ずっと一緒にいるんだろ」と彼は言う。
1か月後に同じ場所で会う約束をする。
公明はシャンシャンを家まで送り自分の指輪も渡す。
現代の品は漢時代に戻ると消えてなくなってしまうからです。
指輪の代わりに赤い糸を公明の手に結ぶ。
「必ず戻って」
シャンシャンはそう言って家に入ろうとする。
振り返ると「忘れていた」と公明が。
そして彼女にキスをした。
漢時代に戻った公明は刺客に襲われる。
刀が彼の胸に突き刺さるが玉偑にあたり回避できた。
ところが玉偑が飛ばされその後 公明は斬られてしまった。
その頃 現代では、仕事帰りのシャンシャンはバイクの運転をしているがめまいを起こす。
そして車と衝突し地面に激しく頭を叩きつけられた。
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