2016年07月13日
皇后的男人 5話・6話 あらすじ
1・2話 3・4話
《5話》
自分の時代に戻った公明は未来で見た漢の歴史を師匠に話す。
「歴史を変える」そう話す公明に師匠は「天に背けば災いが起こる」と。
それでも忠義のため公明は信念を貫くつもりだった。
シャンシャンは公明に対する気持ちが好意なのか好奇心なのか自分でもわからなかった。
それを確かめるために図書館に行く。
もちろんそこに彼はいない。
閉館になり帰ろうとしたその時 音がした。
音の方へ駆け寄ると公明がいた。
頭のいい彼は、前回自分の服装がこの時代には合わないと教えてもらったためすでに着替えていた。
シャンシャンは公明を図書館の監視カメラから守るため協力することにする。
その代わり許皇后を演じるため、本当の許皇后を知っている公明からいろんなことを聞きたいとお願いした。
シャンシャンと連絡が取れるように携帯の番号を教えるが公明は数字が読めない。
昔の漢字で数字を書いていくシャンシャンを公明は笑顔で見つめていた。
警備員に見つかりそうになり公明に逃げるように促すと、彼は目の前から突然消えた。
その後 公明は、自分の未来を見るため再び図書館に現れた。
漢書の中に書かれいたのは、罪を着せられ流刑になりその道中で毒を飲み自害したと記されていた。
シャンシャンも公明の最後を知る。
彼は26歳の2月に死ぬ。
そう思うとシャンシャンは心配でたまらなかった。
漢書に記されているとおり公明は流刑になる。
その道中で出された食事に毒が盛られていると察した公明は、食事に手を付けていなかった。
公明には考えがあった。
しかし、また玉偑に助けられたとしても今度はどんな未来が待っているのか・・・
公明を狙う矢が放たれた。
公明の事が心配でシャンシャンは仕事がうまくいかない。
彼からの連絡を毎日待っていた。
落ち込んでいるとシャンシャンの携帯が鳴る。
「お嬢さん、元気か?」
その声は公明だった。
《6話》
刺客に襲われ現代にタイムスリップして来た時、公明は【ダンス】を初めて見た。
そこに置かれていた洋服を借り代わりに公明の時代のお金を置いていく。
観光案内の女性に携帯も借りシャンシャンに連絡したのでした。
「杭州にいる」と言う公明をシャンシャンは迎えに行く。
ジンさんに嘘をついて彼を迎えに行くが、シャオナンと公明は友達と説明を受けたジンさんは二人の態度に怪しむ。
公明にとって男同士の抱擁などありえないこと。
しかしなんとかその場をごまかす。
シャオナンが気を利かせシャンシャンと公明を二人きりにしてくれた。
公明はシャンシャンにお願い事をする。
それは、この世界で生きていくために車や飛行機の乗る方法を教えてほしかったのです。
レッスンスタート。
まずはお金の使い方から。
その次はタクシーの乗り方。
賢い彼はすぐに覚える。
公明から「きみは凶暴なときがある・・・」と言われシャンシャンは怒る。
もちろん公明は悪気があって言ったわけではありません。
彼の反省する姿を見てシャンシャンもすぐに許し仲直りした。
街中で公明が見る漢字には知らないものもたくさんあった。
【愛】
公明は読めなかった。
今は簡体字を使っていると説明した。
最後に携帯で電話のかけたかを教える。
演技のつもりだった会話。
でも、シャンシャンの言葉は本物だった。
公明の時代。
王莽は部下から公明を殺すことになっていたと聞かされ動揺する。
歩む道は違ってしまったが王莽にとって公明は幼馴染であり親友。
王莽・公明・影月と三人で楽しく過ごしていた時を思い出していた。
映画を見終えたシャンシャンと公明は夜の街を散歩していた。
寒そうにしているシャンシャンの肩を公明はそっと抱き寄せた。
すると「この世界では愛し合う者同士がこうするの」と言いながらシャンシャンは公明にキスをした。
二人は手をつなぎ夜の街を歩き出す。
次の日、空港で出発を待っていると、そこに合わせたユーフェイがシャンシャンを見つける。
彼女のそばには病室で見た変質者(公明)がいる。
すぐに警備員を呼び公明を拘束した。
彼を助けるためシャンシャンは「私の恋人です」と言う。
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