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2016年07月11日

皇后的男人 3話・4話 あらすじ






1・2話

《3話》

意識が戻ったシャンシャン。
「また君と再会できた」と言った公明ですが、これが夢でなければいったいここはどこで彼女は誰なのかと不思議に思う。

再びシャンシャンは気を失ってしまう。
次に目覚めると病院のベッドの上だった。

友達のシャオナンとジンに自分が体験した出来事を話すが信じてもらえない。

自分の携帯がないことに気付いたシャンシャンはカバンの中を探す。
するとそこにはなぜか玉偑が入っていた。

シャンシャンの携帯は公明が持っていた。
携帯が鳴っているがそれが何なのかわからない公明は、ただ見つめるだけだった。

公明は街の中を歩き回る。

今まで見たこともないようなものがそこにはあった。

歩き回り疲れて地下道で寝てしまう。

シャンシャンが再び自分の携帯に電話をかけると女子高生が出る。
急いで取りに行くと公明が眠っていた。

彼はシャンシャンから玉偑を返してもらうため一緒に車で病院まで行く。

初めて乗る車。
公明は緊張していた。

この世で頼れるのはシャンシャンだけ。

「漢の長安から来た」とシャンシャンに伝えても彼女は信じない。

シャンシャンの話から公明は2000年前から来たのだと知る。

制作発表会をドタキャンしたシャンシャンはその後始末に追われていた。
公明と一緒に監督に会いに行きナナを説得できれば出演させてもらえることになる。

二人はハンバーガー店に入る。

そこで公明がケガをしていることに気付いたシャンシャンは手当てをしてあげる。

髪の毛が邪魔をしてうまく薬が塗れない。
美容室がどんなところかも知らない公明はそのままついて行く。

気付けば髪の毛を切られていた。

公明の時代にとって髪の毛は身体と同じで両親からもらった大切なもの。
しかしもう手遅れだった。

公明は殺されそうになると2000年前から現代に来ることができると考える。

シャンシャンがナナに謝りに建物中に入っていた。
しばらくたっても彼女は戻らない。

心配になった公明はなんとか車から出て建物の中へ。

シャンシャンはナナに「土下座をしろ」と言われていた。
あまりにも高圧的な態度に思わず手が出る。

彼女も負けじとシャンシャンを叩く。

2回目、シャンシャンを叩こうとするナナを公明が止めた。

公明はシャンシャンの手を取り外へと出る。

シャンシャンは玉偑を公明に返した。

自分の見方をしてくれた公明にお礼として彼を家まで送っていこうとする。

少しだけ外を見ていたシャンシャン。
振り返ると助手席にいたはずの公明の姿が消えていた。






《4話》

側室・飛燕は、王莽を誘うが色仕掛けには惑わされない。

幼馴染だった公明と王莽はついに決別する。

公明が許皇后を助けるなら王莽にとって彼は敵だからです。

公明は影月を助けるため心血を注いで捕らえた道士との交換に応じる。

影月は自分に何があってもこれからも公明を守るつもりだった。

そんな彼女に「自分は未来に行ってきた」と話し始める。
信じない彼女に布に隠されていた髪の毛を見せた。

【危険が迫るたび 玉偑が2000年後の世界へ導いてくれる】

玉偑の力で未来に行けば漢の未来がわかる。

そのために公明は影月に刀を差し出した。

「必ず無事に戻ってくる」と影月と約束したあと、彼女は公明を一突きした。

公明が目覚めると病院のごみ集積所にいた。

シャンシャンの病室に入った公明ですが彼女はすでに退院していなかった。
そこへシャンシャンの忘れ物を取りに来たユーフェイと出くわす。

公明はユーフェイたちにストーカーだと思われてしまった。

逃げている途中でシャンシャンと再会した。

現代で頼れるのはシャンシャンだけ。
漢の史書を見るために二人で図書館へ向かう。

病院の外で待っている公明。
シャンシャンが外に出ると雨が降っていた。
濡れながら待っていた公明を見てすぐに傘をさしてあげる。

並んで歩こうとするシャンシャンに対し公明は一人で歩こうとする。

なぜなら気安く男女は近寄れないからです。

公明の濡れてしまった服を見てシャンシャンは新しい服を購入する。

図書館で見る本。
本が紙でできていることに驚く。
そして紙を発明したのが漢の人だと教えてもらい公明はうれしくなった。

ついに自分が生きている時代の漢書を見つけた。

しかしなかなか開くことができない。

やっと開くとそこには信じられないことが書かれていた。

結局 自分は大義を貫くことができなかった・・・

「歴史を変えればいい」とシャンシャンは言うが公明は天意に背くことはできないと思っていた。

しかしこの時代にタイムスリップしてきたのには意味がある。
それも天意だと考えた公明は希望が見えてくる。

別れの握手をして去ろうとしたシャンシャンですがどうしても帰れなかった。

もう会えなくなるのに握手だけなんて寂しすぎる。

後悔しないためにシャンシャンは公明の胸に飛び込んだ。





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