台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

ルオバイは、バイツァオのロッカーにプレゼントの髪留めをそっと置く。

シャオインはバイツァオのためにお祝いを準備していた。
サプライズで行うため彼女に掃除当番を変わってもらう。

チューユエンが訓練センターのチームドクターとして就任した。

チューユエンもバイツァオのロッカーにプレゼントを置く。
ルオバイが置いた小さな髪留めが目に入らずその上に置いてしまった。

バイツァオは、ロッカールームでティンイーがチューユエンと親しい仲だと聞かせられ落ち込んでいた。
その時、シャオインたちがお祝いのケーキを持ってやってきた。

みんなにお祝いしてもらいうれしかった。

グァンヤーからプレゼントを受け取った。
それは師匠からの物だった。

バイツァオがロッカーを開けるとチューユエンからのプレゼントが置いてあった。
嬉しそうにプレゼントの元武道の道着を見つめているとその下にあった髪留めも見つけた。

ただ置いてあった髪留め。

それもチューユエンからのプレゼントだとバイツァオは思ってしまう。

バイツァオの特注道着を見たシャオインは大騒ぎ。

勇気を出し再びチューユエンに万年筆を渡しに行く。

チューユエンはバイツァオが訪ねてきてくれたことがうれしかった。

彼女の前髪を整えてあげ連絡をくれなかったことを寂しいと伝えた。

バイツァオはあの日　空港でティンイーから言われたことを話し出す。

そして握りしめていた万年筆をチューユエンに渡した。

うれしそうに受け取ったチューユエンは「大事にするよ」と。

次の日、万年筆の真相を知ったチューユエンはティンイーに忠告した。

彼から「妹としてしか見られない」と言われたティンイーは全てバイツァオのせいだと思う。

彼女のロッカーを蹴り扉を壊してしまった。

バイツァオが来ていた道着がチューユエンからのプレゼントだと知ったルオバイは彼女に「着替えるように」と言う。

丈も袖も短かったバイツァオの道着を見てルオバイが直してあげる。

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《20話》

バイツァオは、ルオバイに直してもらった道着を着てティンイーとの練習試合のための練習をルオバイと開始した。

一方ティンイーはマスコミからの取材を受けていた。
それを見たティンハオが練習を促すが彼女はバイツァオになんか負けるわけがないと自信満々で答える。

練習試合の日、ティンイーの周りにはたくさんのマスコミがいた。

カメラに慣れていないバイツァオは心配だったがやるしかない。

試合が始まった。

「天才には勝てない」とマスコミは予想する。

ティンイーの攻撃をかわしながら攻撃しようとした瞬間、カメラのフラッシュに邪魔される。

フラッシュになれているティンイーにはなんでもないことがバイツァオにとっては不利。

第一ラウンドはティンイーに得点が入り終了。

第二ラウンドが始まってすぐティンイーは仕掛ける。
ところがそれをかわしたバイツァオが反撃に出た。

国内最強のティンイーと今ではバイツァオは互角に戦えていた。

ただ経験が足りないだけ。

第三ラウンドはバイツァオが攻め続ける。

疲れて隙ができたところをティンイーが攻めた。

ところがそれを上回る攻撃でバイツァオはティンイーに一撃を加えた。

ティンイーは倒れる。

試合は20秒残っていたがシェン監督がやめさせた。

同点で終了したがバイツァオはうれしかった。

シェン監督から1ヶ月後再試合をするよう言われた。

その結果で世界選手権に出る代表選手を決めることに。

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