台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話

《5話》

ユールーはユージャンが気になっていた。
忙しいと断ったユージャンですがユールーが総裁に頼み一緒に会社を訪問した。

地位・名誉・お金も手に入った今、あとは好きな人を自分のものにするだけ。

ユージャンはヤーインの事が気になっていた。
自分の唯一の幸せな思い出がガラス玉。
そのガラス玉の事を会って直接聞きたいとも思っていました。

ヤーインにとってもガラス玉には特別な思い出があった。

思い出のガラス玉がチュアンのブログに掲載されていたためチュアンと連絡を取るようになったのです。

チュアンが思い出の少年かもしれない・・・

だからどうしても彼と一緒に仕事がしたかった。
しかし伯母の言うことには逆らえない。

伯父はそんなヤーインを心配するが「伯父さんと伯母さんには感謝をしている」と彼女は伝えた。

シエンからユージャンを潰したいと言われたチンフォンの親たち。
お互いの利害が一致したため協力することにした。

シャオリン父が「シエンさんに謝りなさい」とユージャンに言うが「謝らなければいけないことは何もしていない」ときっぱりと断った。

チンフォンもシャオリンももしユージャンが解雇されれば自分たちも行動を共にすると親に宣言する。

会議が開かれた。
総裁にユージャンの解雇を訴えたシエンは強気だった。

ところが総裁はユージャンを解雇などしなかった。

最後にヤーインを盾に脅迫するシエンに対し警告をした。

母が総裁からお金をもらっていることを知らなかったユールー。
ユージャンとの仲も台無し。

自分の事を「ユールー」と呼ぶ母に「ここでは母親じゃない」と吐き捨てた。

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《6話》

モーさんが提出していたDNA鑑定の結果が出た。
この結果をチンフォンとシャオリンに報告するが「知ってるよ」と言われてしまい肩透かしだった。

ヤーインは働けないことを謝るためにチュアンの事務所を訪ねた。
対応してくれたのはミョンチョン。

チュアンと会えなかったヤーインはその夜　チャットで留学することを伝えた。

離れる前に子供の頃のガラス玉の思い出も話す。

ユージャンにとっても探していた女の子がヤーインだと確信できた。
チャットを見て慌てて返事をするがヤーインからの返事はなかった。

伯父に分かれを告げヤーインは出発した。

ユージャンはヤーインに会いに行くが入れ違いだった。

チンフォンから呼び出されたユージャンはすぐに会社へ行く。

ユージャンが揃ったところで総裁に会いに行く。

まずはモーさんが「シエン一家が怪しかったため調査した」と話を切り出した。

総裁は孫娘が偽物だと知った。

そしてユージャンもヤーインが本物の孫娘だと知る。

チンフォンたちは、シエンがヤーインを育てたのは確かだが、彼女がヤーインをこき使い食い物にしていたことを報告した。

すぐに総裁たちはシエンに店に行く。

最初は白を切っていたシエンですが、DNA鑑定の結果を突き付けられ何も言えなくなった。

ヤーインはもうこの店にはいない。
総裁は彼女の部屋を見せてもらう。

倉庫に住まわされていたヤーイン。
それを見た総裁はたまらなかった。

なぜヤーインは名乗らなかったのか？
総裁はそればかりを考えていた。

ユージャンは「家族に口止めされていたから言えなかっただけです」と話す。

総裁はユージャンに「ヤーインは相続人でお前は後継者だ」と伝えた。

ヤーインはただの女の子でいてほしかった。
ユエングループに入れば変わってしまう。
総裁の命令でも後継者になるのは嫌だ。

ユージャンはヤーインへの気持ちに区切りをつけた。

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