台湾ドラマ　あらすじ

1・2話

《3話》

パーティーで総裁自ら孫娘を紹介した。

チュアンに招待されたヤーインもパーティーに参加していた。
彼女はチュアンを探すが見当たらない。

母シエンにシューヤンはヤーインを会場から追い出すようにと命令された。

チュアンに会いたいヤーインは抵抗するが伯母シエンにドレスを汚されその場にはいずらい状況になってしまった。

会場から飛び出したヤーイン。
彼女を追えないユージャンの代わりにミョンチョンが後を追った。

「彼があなたを採用すると言っていた」とミョンチョンはヤーインに伝えた。

ミョンチョンから会場にいたユールーが『ヤーイン』で総裁の孫娘だと聞かされたたヤーインは驚く。

「ヤーインは私・・・」
言いかけた言葉を飲み込んだ。

帰宅すると伯父が待っていた。
そしてユエン総裁の孫娘であること、ユールーが替え玉になっていることを聞かされた。

幼いころのかすかな記憶。

父と一緒にユメングループの追ってから逃げるヤーイン。

生活に困っていたが娘を手放したくないヤーイン父は必死に逃げていた。

父の体調はすぐれず倒れてしまう。
そのことでヤーインは祖父を憎んでいた。

パーティーが終了しヤーインとシエンのやり取りを見ていたユージャンは問いただす。

しかしシエンは本当の事は言わない。

ユージャンはチャットでヤーインに真相を聞き出そうとするが「今夜の事は忘れて」と言われてしまった。

朝　ヤーインが起きると今までに見たこともないような豪華な朝食が食卓一杯に並べてあった。

伯母がヤーインのためにと作ってくれたのでした。

ユールーを替え玉にして身分を譲ってもらう代わりにヤーインの夢であるデザイナーの勉強のために留学させるとまで言い出した。

チンフォンはシューヤンが従妹のはずのヤーイン（ユールー）に向かって「僕の姉」と言ったのが気になっていた。

秘密裏でシャオリンと調べることにした。

ヤーインは一晩考え答えを出した。
ユエン総裁には名乗らないと。

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《4話》

ヤーインは配達でユエングループに来ていた。
仲良くしている警備員の子供からのプレゼントを受け取った。
そのおもちゃが誤って転がり運悪くユエン総裁の目の前に。

会社名と名前を名乗らなくてはならない状態になってしまった。

本名は明かせないヤーインが黙っていると「今回は見逃すが安い涙で同情は得られない」とユエン総裁に言われてしまった。

チンフォンとシャオリンはヤーインを調べ始めていた。

まずシャオリンはヤーインと仲直りすることに成功した。

ヤーインがバイトだと思っているシャオリンは、シエンが怪しいことを彼女に話す。

何も答えられないヤーイン。
彼女は急いで帰ろうとする。

あることを思い出したシャオリンはヤーインにパーティー会場でシエンが嫌がらせをした理由に心当たりがないか聞いた。

「もしかして君がユールーなのか？」

「私はユールーじゃない」としかヤーインは答えられなかった。

チンフォンはヤーインと親しく話していた近所の人に情報を聞き出す。
そしてついに彼女が本物のヤーインだと知った。

何か理由がありヤーインが口止めされている。
そう思ったチンフォンたちは真相を明らかにしようとしていた。

口の堅いモーさんにはこのことを話し、総裁に近いユージャンには黙っておくことにした。

レストランの配達で向かったのはユエン総裁の家。

料理を運ぶとそこにはユールーたちがいた。
慌てて料理を置き帰ろうとするヤーインをモーさんが足止めする。

泣いて帰るヤーイン。
それを見つけたのはユージャン。
彼女を心配して声をかけるがその言葉も今のヤーインには届かなかった。

ユールーはモーさんの行動が怪しいと思う。
何かを知られる前にヤーインをどこか遠くへ飛ばそうと母と相談していた。

シエンがレストランに戻るとユージャンが来ていた。
シエンからヤーインを守ろうとするユージャンですが、逆に邪魔者扱いされてしまう。

今すぐにでも海外へ行ってほしいユエン。
しかし就職先で勉強したいヤーインですが、伯母の言葉に逆らえず承諾するしかありませんでした。

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