2016年03月17日
ときめき旋風ガール 13話・14話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話
《13話》
準決勝の日。
1試合目はイーフォン。
力を尽くしたが負けてしまった。
2試合目はバイツァオ。
眠れなかった彼女はチューユエンに会いたくて家の前まで来ていた。
後ろから声をかけられ振り向くと彼がいた。
不安な気持ちを察してチューユエンはバイツァオに「母から教わった」と言う魔法をかけてくれる。
そして彼女にヘアゴムをプレゼントした。
髪の毛にプレゼントされたヘアゴムをつけて彼女は試合に臨む。
それを見てしまったティンイー。
自分にプレゼントされると思っていたヘアゴム。
それをバイツァオがつけていることわかり強い嫉妬心が沸き上がる。
気が立っているティンイーの攻撃は激しい。
なんとか1ラウンド目のKO負けは逃れたものの実力の差は明らかだった。
格が違うティンイー。
このままでは負けてしまう。
【攻撃は最大の防御】
攻め続けることでティンイーの攻撃をくじいていく。
3ラウンド目。
凡人と天才の差が出てしまう。
激しい蹴りを受けバイツァオは倒れてしまった。
失いそうな意識の中、仲間たちの声と師匠の姿が見えた。
バイツァオの攻撃はすべて見抜かれている。
それならば・・・
渾身の力を込めて攻撃したバイツァオの攻撃は見事ティンイーに命中。
ところがティンイーの防具が外れ頭を強く床に叩きつけられてしまった。
10カウントでKO勝ちかと思われたが、ティンイーは意識を取り戻しすぐに立った。
本気モードのティンイーにバイツァオが勝てるはずはない。
何度も蹴りを受けながらも必死でこらえるバイツァオ。
その姿に仲間は「もう立たないで」と思うほどだった。
最後の一撃が彼女の頭に入りそのまま床に倒れる。
試合は終了。
すぐに駆け寄ったのはルオバイだった。
部屋で目覚めたバイツァオ。
そこにはずっと会いたかった師匠がいた。
試合が終わり道場に仲間が帰ってきた。
みんなの表情は暗い。
なぜなら3試合目のルオバイもティンハオに倒されてしまったから。
ティンハオに完敗したルオバイは練習さえも休んでいた。
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《14話》
イーフォンがルオバイを心配し部屋を訪ねるが追い出されてしまった。
このままでは元武道を辞めてしまうかもしれない・・・
その後もずっと姿を見せないルオバイ。
ある日、バイツァオが道場の掃除をしようと電気をつけるとそこにルオバイがいた。
卑屈になっている彼に「どうして悔しさをバネにしないのか?」と聞く。
チューユエンが辞めてから松柏館を背負うのは自分だった。
ティンハオを倒せば栄光を取り戻せると思っていた。
でもできなかった・・・
「凡人がいくら努力しても天才には勝てない」
そう言い残しルオバイは道場を出ていく。
道場のみんなでルオバイの部屋の前で朝練を始めた。
それを見ていた彼は戻ることにした。
シェン監督の下で練習できる強化選手の選抜結果が週末に発表されることになっていた。
出資者であるティンハオはシェン監督を訪ねた。
誰を選ぶのか教えてもらうためでした。
松柏館の皆は結果を待っていた。
現れたのはティンハオ。
彼はチューユエンに会いに来たのでした。
松柏館の強化選手はすでに決まっている。
しかし合格できるかできないかは自分の一存で決まるとティンハオは言う。
強化チームの選抜を盾にチューユエンに試合を申し込んだ。
ライバル視をしていたけど子供のころから仲の良かったチューユエン・ルオバイ・ティンハオ。
しかし母の件でその関係も終わってしまった。
チューユエンを心配するバイツァオ。
明日の試合で攻撃は一切しないことをチューユエンはバイツァオに話す。
「あいつの気が済めばいい・・・」
ただそう思っているチューユエンでした。
賢武館に現れたのはバイツァオ。
「自分が勝ったらチューユエンには手を出さないと約束してほしい」とお願いをしに来たのでした。
勝負は花瓶を割ること。
ティンハオはいとも簡単に成功するが女であるバイツァオには難しい。
初めから無理とわかっているがそれでも彼女は諦めない。
飛び蹴りの方法を変え挑むが花瓶は割れなかった。
チューユエンとルオバイもそれを見ていた。
チューユエンと試合を始めようとしたその時、さっきの花瓶が割れた。
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《13話》
準決勝の日。
1試合目はイーフォン。
力を尽くしたが負けてしまった。
2試合目はバイツァオ。
眠れなかった彼女はチューユエンに会いたくて家の前まで来ていた。
後ろから声をかけられ振り向くと彼がいた。
不安な気持ちを察してチューユエンはバイツァオに「母から教わった」と言う魔法をかけてくれる。
そして彼女にヘアゴムをプレゼントした。
髪の毛にプレゼントされたヘアゴムをつけて彼女は試合に臨む。
それを見てしまったティンイー。
自分にプレゼントされると思っていたヘアゴム。
それをバイツァオがつけていることわかり強い嫉妬心が沸き上がる。
気が立っているティンイーの攻撃は激しい。
なんとか1ラウンド目のKO負けは逃れたものの実力の差は明らかだった。
格が違うティンイー。
このままでは負けてしまう。
【攻撃は最大の防御】
攻め続けることでティンイーの攻撃をくじいていく。
3ラウンド目。
凡人と天才の差が出てしまう。
激しい蹴りを受けバイツァオは倒れてしまった。
失いそうな意識の中、仲間たちの声と師匠の姿が見えた。
バイツァオの攻撃はすべて見抜かれている。
それならば・・・
渾身の力を込めて攻撃したバイツァオの攻撃は見事ティンイーに命中。
ところがティンイーの防具が外れ頭を強く床に叩きつけられてしまった。
10カウントでKO勝ちかと思われたが、ティンイーは意識を取り戻しすぐに立った。
本気モードのティンイーにバイツァオが勝てるはずはない。
何度も蹴りを受けながらも必死でこらえるバイツァオ。
その姿に仲間は「もう立たないで」と思うほどだった。
最後の一撃が彼女の頭に入りそのまま床に倒れる。
試合は終了。
すぐに駆け寄ったのはルオバイだった。
部屋で目覚めたバイツァオ。
そこにはずっと会いたかった師匠がいた。
試合が終わり道場に仲間が帰ってきた。
みんなの表情は暗い。
なぜなら3試合目のルオバイもティンハオに倒されてしまったから。
ティンハオに完敗したルオバイは練習さえも休んでいた。
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《14話》
イーフォンがルオバイを心配し部屋を訪ねるが追い出されてしまった。
このままでは元武道を辞めてしまうかもしれない・・・
その後もずっと姿を見せないルオバイ。
ある日、バイツァオが道場の掃除をしようと電気をつけるとそこにルオバイがいた。
卑屈になっている彼に「どうして悔しさをバネにしないのか?」と聞く。
チューユエンが辞めてから松柏館を背負うのは自分だった。
ティンハオを倒せば栄光を取り戻せると思っていた。
でもできなかった・・・
「凡人がいくら努力しても天才には勝てない」
そう言い残しルオバイは道場を出ていく。
道場のみんなでルオバイの部屋の前で朝練を始めた。
それを見ていた彼は戻ることにした。
シェン監督の下で練習できる強化選手の選抜結果が週末に発表されることになっていた。
出資者であるティンハオはシェン監督を訪ねた。
誰を選ぶのか教えてもらうためでした。
松柏館の皆は結果を待っていた。
現れたのはティンハオ。
彼はチューユエンに会いに来たのでした。
松柏館の強化選手はすでに決まっている。
しかし合格できるかできないかは自分の一存で決まるとティンハオは言う。
強化チームの選抜を盾にチューユエンに試合を申し込んだ。
ライバル視をしていたけど子供のころから仲の良かったチューユエン・ルオバイ・ティンハオ。
しかし母の件でその関係も終わってしまった。
チューユエンを心配するバイツァオ。
明日の試合で攻撃は一切しないことをチューユエンはバイツァオに話す。
「あいつの気が済めばいい・・・」
ただそう思っているチューユエンでした。
賢武館に現れたのはバイツァオ。
「自分が勝ったらチューユエンには手を出さないと約束してほしい」とお願いをしに来たのでした。
勝負は花瓶を割ること。
ティンハオはいとも簡単に成功するが女であるバイツァオには難しい。
初めから無理とわかっているがそれでも彼女は諦めない。
飛び蹴りの方法を変え挑むが花瓶は割れなかった。
チューユエンとルオバイもそれを見ていた。
チューユエンと試合を始めようとしたその時、さっきの花瓶が割れた。
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