台湾ドラマ　あらすじ

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《25話》

BS会長から「ジアシンを解雇する」と告げられたリーダーは「フイライについて重要な話がある」と切り出す。
ジアシンの契約と歌姫の座を保証するなら話すと。

チエンルイはウェイジェンに別れを伝えに来た。
先輩であるウェイジェンの姿を見て自分もスターを目指すために頑張るためです。

「いつかゴールで会おうね」と二人は約束した。

BS会長はシューユーに会いに行こうとしているウェイジェンを見つけフイライのことについて尋ねた。
しかし何も言いたくない彼女は知らないふりをして会長から逃げる。

その後を追いウェイジェンを捕まえたところをシューユーが見かける。
彼女を助けるため道を横切ろうとしたその時、彼は車に轢かれてしまった。

目の前で車に轢かれたシューユーが自分の息子だと知ったBS会長は動揺する。

半月後・・・

息子のためにBS会長は名医を台湾に呼んでいた。
いまだに渡米を迷っているウェイジェンにシューユーは「君が渡米しないなら手術はしない」と言った。

ウェイジェンが渡米前にシューユーは手術を受け成功した。

空港でシューユーとTV電話でお別れをする。
「必ずA級スターになって凱旋する」と約束しウェイジェンは旅立っていった。

実はシューユーの耳は聴こえなくなっていた。
聴こえる右も通常の半分ほど。

ウェイジェンには言えなかった。

半年後・・・

アメリカでウェイジェンは成功していた。
出演した映画が大ヒットしブロードウェイにも進出し映画のオファーも殺到していた。

シューユーとの交際1周年記念。
どうしても彼に会いたくなったウェイジェンは「会いに来て」とわがままを言ってみた。

しかし彼は「忙しくて会えない」と。

電撃凱旋帰国したウェイジェンは、共演者の男性と一緒だった。
空港でこの男性とキスまでしたウェイジェン。

天才と言われた自分はもういない。
今はウェイジェンに胸を張って会えるほどの男ではないとシューユーは思っていた。

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《26話（最終話）》

シューユーとリーダーは合同オーディションの審査をしていた。
そこへ突然現れたウェイジェン。

彼女も審査員として来たのです。

シューユーとウェイジェンの評価はことごとく正反対。

最後の挨拶も終わりシューユーはウェイジェンに声もかけずに会場を出て行った。

自分は凡人、彼女は歌姫。

シューユーとやり直しを願っているウェイジェンですが、彼は一緒に来た俳優アーロンとの新しい恋を応援していた。

ゴシップ雑誌にアーロンが女性と付き合っている写真が掲載された。
純粋なウェイジェンが騙されてしまう。

心配になったシューユーはすぐに彼女に電話した。
しかしすぐに切られてしまう。

アニーと一緒に飲んでいたシューユー。
酔っ払い気が大きくなった彼はそのままウェイジェンに会いに行く。

トップスターとなったウェイジェンに自分は釣り合わない。
だけど彼女を今も愛している。

彼女を抱きしめキスをした。

シューユーはリーダーからの電話で目覚めた。
そこは自分の家。

誰が自分の家まで送ってくれたのか記憶がない。

ウェイジェンが2時間後の飛行機に乗るのを知ったシューユーは急いで空港へ向かった。

しかしロサンゼルス行きの飛行機は飛び立った後だった。

シューユーはムーチェンからバンドの10周年記念に誘われた。
途中　事故に巻き込まれながらもなんとか目的地に到着する。

【ウィナー】として出演しようとしたその時、「A級スターが出演するので」と出演を断られる。

が、そんなのは関係ない。

無理やりステージに上がり演奏しようとしたその時　バイクに乗ってウェイジェンが現れた。

実は、昨晩　シューユーは彼女を誘っていたのです。
そしてプロポーズまでしていました。

ウィナーにウェイジェンも加わり演奏が始まった。

新年のカウントダウン。
ジアシンも香港からTV電話で参加。

二人きりになったシューユーとウェイジェン。

酔って覚えていないプロポーズをもう一度することになった。

「俺と結婚してくれるか？」

「本当は昨日プロポーズなんてしていない。でも今言われたから結婚するわ」とウェイジェンは返事をした。

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