台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

披露宴に着ていく服がない。
でもシューユーに恥をかかせたくない。

ウェイジェンが困っているとシューユーからドレスが届いた。

二人で披露宴に仲良く向かう。

シューユーが知り合いに挨拶をするとジアシンも隣に来た。
するとその人たちから「あれはやらせだろ？ウェイジェンはジアシンとは比較にならない」と言われる。

もちろんその会話はウェイジェンにも聞こえていた。

ウェイジェンがシューユーに料理のエビを取ろうとすると横から「彼はエビアレルギーなの」とジアシンが言う。
ウェイジェンの表情はどんどん曇っていった。

ウェイジェンが一人でいるところへ「話し相手がいないなら私がなってあげる」とジアシンが近づいてきた。

「番組のキスはやらせだった」と言うジアシンに「彼は損得で動くような人じゃない」とウェイジェンは反論する。

「私の代わりが務まると思うの？うぬぼれないで」と言い捨てジアシンは去っていく。

酔ったシューユーはウェイジェンを探していた。

そこへジアシンが現れ「元の生活に戻って」と彼に抱きつく。

結婚式のあと、ムーチェン・シューユー・リーダーの男3人で飲むが雰囲気は最悪。
ムーチェンが昔の思い出を語り始めた。
そして思い出の献血証明書を取り出した。

音楽を捨てたムーチェン。
自分とジアシンを捨てたシューユー。

二人に怒りをぶつけるリーダー。

かつては音楽を一緒にやった仲間。
もう喧嘩はしたくない。

自分に正直に生きていきたい。
リーダーはシューユーの言葉を理解できるが気持ちがついていかない。

献血証明書を破り「別々の道を歩んでいく。そこに仲間はいらない」と。

番組収録後　記者から質問されたジアシンはあることを思いつく。

まずは記者に連絡しその後　シューユーと会う約束をした。

最後のお願いである場所へ一緒に行く。

そして「抱きしめさせて」と言いジアシンはシューユーを抱きしめた。

それを狙っていたカメラマン。

次の日スクープとしてニュースや新聞に掲載された。

ウェイジェンはシューユーに確認するため自宅に向かうが記者に囲まれてしまった。
逃げようとして転びけがをしてしまう。

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《20話》

ジアシンとのスキャンダルでウェイジェンの名前に傷がついてはいけない。
彼女のために出来る事・・・

シューユーはウェイジェンをデートに誘った。
彼が連れて行くのは彼女の行きたい場所。

向かったのはウェイディング衣装のある店。
ウェディングドレスを着たウェイジェンは美しかった。
記念の写真を撮り次の場所へ。

彼女をバイクの後ろに乗せ風を切って走る。

次はサプライズ演出。
車のトランクから風船を出しその風船を割ると中には手紙が入っている。

そこにはウェイジェンへの気持ちが書かれていた。

最後は夜景。

綺麗な夜景を見ながら二人はキスをする。

今日の行動は彼女が【恋人としたい事リスト】の中に書かれていた事すべてです。

「明日が世界の最後の日なら俺に何を伝えたい？」とシューユーはウェイジェンに聞く。

「大好き」と彼女は答えた。

今日が終わらなければいいのに・・・
でも、明日も明後日もずっとこの幸せは続く・・・
そうウェイジェンは思っていました。

翌朝　寝ている彼女に別れを告げそっとキスをしてからシューユーは家を出て行った。

そして彼は謝罪会見を開く。

「番組内のウェイジェンへの一連の行動は自分が考えた芝居だった」と告白する。

なぜ彼が嘘をついたのか？

それは、かつて歌姫だった母。
仕事より恋愛を優先したためスターへの道が断たれてしまった。
それを誰よりも知っているのは息子であるシューユーだった。

母と同じ道をウェイジェンに歩んでほしくない。
そう思った彼は、彼女を手放す決断をしたのです。

アニーから「これからないがあってもウェイジェンを守ってくれと頼まれた」と聞いたウェイジェンは、シューユーに直接確かめる。

やっと見つけたシューユー。

しかし彼は「近づくな！」と。

彼の口から出る言葉は残酷な事ばかり。
それでも自分を愛してくれてると信じているウェイジェン。

ところがあまりの彼の行動に諦めるしかなかった。

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