台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

チーフの夫の借金でチンピラが会社まで押しかけて暴れた。
突き飛ばされたシャオホンが怪我をしてしまった。

チーフからイーメイに連絡が入り「何とかしてほしい」とイーチェンに電話する。

すぐにモーションに電話するが繋がらない。
慌てて病院へ向かう。

シャオホンは治療を受けていた。
偶然にも担当の先生が先日お見合いした相手。
そこにもう一人の男性もいた。

モーションがお見合いの付き添いだと知っていた男性ですが、彼女を気に入り食事に誘う。
しかしモーションは断る。

この話を聞いていたイーチェン。

病院内でモーションが人とぶつかりそうになる。
イーチェンが手を差し出すと彼女はためらいながらもその手を握った。

二人が仲良く手をつないで歩いている姿を見てしまったイーメイ。
泣いていると彼女を見つけたユエフォンがそっと隣に座る。

モーションはスタジオで撮影をしていた。
そんな彼女の仕事をそっと見ているイーチェン。

仕事が終わりスタジオを出たモーションはイーチェンを見つけ笑顔になる。

イーチェンは教授に呼ばれていた。
客員教授をやらないかと誘われた。

一緒に来たモーションを見た教授は彼女をイーチェンの妻だと思っている。

大学生の頃。
父親に無理やりアメリカに行かされたモーション。

その後父も来るはずだったが叔父から父が自殺したと聞かされた。
そして3年間は台湾に帰国してはいけないとも。

その事を思い出していたモーションは食器を割ってしまう。

帰りに店により同じ食器を購入。
その時手に取ったもう一つの方は「家で使う」とイーチェンが言う。

イーメイはアプローチしてくるしつこい男に絡まれていた。

お土産を彼女に渡しに来たユエフォンがそれを見つけ男を追い払ってくれた。

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《10話》

「試しに付き合ってみる？」
イーメイのその言葉にユエフォンは喜ぶ。

久しぶりにモーションはシャオメイと飲んでいた。
イーチェンとの関係を聞かれるが「わからない」と答える。

「また別れようと言われた怖い」
モーションが一歩踏み出せないのはそのせいです。

モーションは事務所に鍵を忘れたことに気が付き戻る。
するとチーフが荷物をまとめ事務所を出て行こうとしていた。

シャオホンに伝言をお願いし彼女は去って行った。

夜　モーションに会いたかったイーチェンですが彼女は仕事があるからと断る。

事務所の人たちとの食事会。
ふと外を見るとモーションが撮影をしていた。

事務所内ではイーチェンは女嫌いで冷淡と有名です。
そんな彼がモーションに対しお熱なのが信じられない。

モーションも食事会に参加する。

その席にはシュー・インもいた。

久しぶりの再会ですが彼女はモーションに対し嫌みを言う。

イーチェンとの出会いを話すことになったが自分がイーチェンをフッた事になっていた。

イーチェンはモーションに言えない事がある。
そのためみんなはモーションがイーチェンをフッたと思いこんでいた。

モーション父に「娘と一緒に渡米してほしい」とお願いされていたイーチェン。
ところがあることが原因で断っていたのです。

『父親と会っていた』ことを初めて聞いたモーションは、イーチェンが自分に別れを告げたのは父親がひどいことを言ったのだと勘違いする。

「もう一度やり直したいか？」とイーチェンに聞かれたモーションですがすぐに返事はできません。

なぜなら「一から恋愛をしている暇はない」と彼が言ったからです。

既に知り合いで時間を浪費せずに済むから私と付き合う。
そう受け取ったモーションです。

「答えはゆっくりでいい」と言うイーチェンに「私　結婚したの」とモーションが言う。

モーションが渡米した後　父が自殺して亡くなり遺産が入ってきた。
しかしその遺産をすべて寄付した彼女は手元にお金がなくレストランで皿洗いをしていた。

そんな生活をしながら3年の月日が経った。
それでもモーションはイーチェンの事が忘れられなかった。

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