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2016年02月15日

キミをプロデュース 23話・24話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話

《23話》

ウェイジェンの高飛び込みは成功した。

ところが急に足がつり彼女は溺れる。
それを見ていたシューユーがすぐにプールに飛び込み彼女を助けた。

会場に来ていたBSの会長はこの行動を「話題作り」だと言い始めた。
それにシューユーは猛抗議する。

ウェイジェンを医者に見せよと囲まれたカメラから抜けようとしたシューユーはカメラにぶつかり耳にケガをしてしまった。

救急外来に運ばれたシューユーですが本人は「大丈夫」だと。

アメリカ行きはキャンセルし、グォ会長にウェイジェンのことをお願いする。

グォ会長は、今までの方法とは違うやり方でウェイジェンを国際的に売り込もうと計画をしていた。

【あの春】でCM曲の依頼が入った。

すぐにスタジオに行き収録開始。

ところが伴奏の音量を最大にしてもなぜかシューユーには聞こえない。

すぐに病院に行き診察を受けると観音器の障害から今後は耳鳴りが激しくなり聴覚機能の低下に至ると診断さた。

元の聴力には戻らないと知ったシューユーはウェイジェンの前で苛立ちを見せてしまった。

彼女には内緒。
このことを知っているのはかつての同僚だったグァングァンだけ。

ビーストのイメージキャラクターとなったウェイジェン。

CM曲を披露するステージでウェイジェンはシューユーに感謝を伝えた。

夜空に上がる花火。
その音をきっかけにシューユーの聴力どんどんなくなっていった。

シューユーの検査結果報告書がなぜか観衆に知られてしまう。
周りに人から「耳が聞こえないの?」と聞かれても何も聞こえない。

彼はそのまま倒れてしまった。

マスコミにはうわさがデマだと説明する。
ここでシューユーが倒れてしまったらウェイジェンの未来はない。

頭痛と耳鳴りに耐えながらシューユーは作曲活動を続けた。
二人だけの合図を決め彼の症状をウェイジェンだけはわかるようにもする。

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《24話》

シューユーは、聴力とセンスを生かして今まで曲を作ってきた。
しかし、聞こえない耳で作ったデモ曲の評価は散々なものだった。

ウェイジェンのオーディションの曲はアーヤオに任せることにした。

ウェイジェンとシューユーは、オーディション会場に行きリハーサルを始めた。
するとそこへジアシンも来る。

ウェイジェンはジアシンに嫌味を言われた。

二人の様子を見た監督は「一次審査は合格」と告げる。
そして「二次審査では演技が見たい」と。

ウェイジェンは【意地悪な歌姫】、ジアシンは【不死身のゴキブリ】という設定で3分間演技をすることになった。

いつもジアシンから言われてるようにセリフを言うウェイジェン。
あまりにもそっくりでシューユーは思わず笑ってしまう。

次はジアシンの番。
ところが恥ずかしくてできない。
「辞退する」と言い残し彼女はステージを降りた。

ウェイジェンがジアシンを追いかけ慰めるがそれすらも疎ましく思う。

シューユーの症状はおもわしくない。
神経の損傷がひどく聴力が低下しているが薬物療法には限界があった。

そのため手術を勧められた。

この情報を掴んだBS会長は、シューユーを潰しにかかる。
リーダーにも手伝うように言うが彼が断ろうとすると「ジアシンを永遠に干す」と脅されてしまった。

オーディションの日。
用意してきた曲とは違う曲が流れる。
シューユーに言っても聞こえない彼にはなぜ彼女が踊らないのかわからない。

監督は怒って帰ってしまいオーディションは終了。

自分のせいで台無しになってしまったとシューユーは落ち込む。
そんな彼をウェイジェンは「またやり直せばいい」と励ました。

オーディションのダンスをネットで配信しようと準備をしているとそれが自分の曲ではないと気付いたシューユー。
曲がすり替えられていたのです。

その犯人がBS会長だとすぐにわかったシューユーはある作戦で仕返しをする。

ジアシンがオーディションでダンスを披露している。
途中から仮面をつけた。

ダンスが終了し仮面を外すとそれはジアシンではなくウェイジェンだった。

公平に競いたかったジアシン。
だからこの作戦に協力したのでした。

監督の合否結果を待つだけ。

結果は・・・
ウェイジェンは見事合格。

3年で5本の映画の契約を結び、すぐに渡米することになった。

ウェイジェンはシューユーと離れることをためらっていた。
しかしやっと掴んだチャンス。
シューユーに諭され渡米する決意をした。

シューユー母の法要にリーダーも来てくれた。
そして母がバイ・フイライだと言うことも話す。

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