台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ステージの準備をしているとチンピラたちに邪魔をされシューユーは怪我をしてしまう。

地面に散らばるCD。
それを拾っていると雨まで降りだした。

「私のせいでごめんなさい」とウェイジェンが謝ると「夢を勝ち取るには大きなエネルギーがいる。夢を守り抜く。その大切さを教えてくれたのは君だ」とシューユーはお礼を言う。

シューユーのファンだった女性がウェイジェンを侮辱する。
「そんなファンならいらない」とシューユーは強気。

今の状況は神様が自分に与えた試練。
彼はしっかりと現実を受け止めていました。

朝チエンルイが起きるとウェイジェンがいなくなっていた。

みんなで必死に捜す。

彼女を見つけたのはシューユー。
自分のせいでみんなにに苦労をかけるのが耐えられなくなった彼女は去ろうとしていました。

あと1週間なのに売れたのは3000枚。
5万枚までには到底足りない。

シューユーはウェイジェンを説得するが彼女の思いは強い。

「4人で最後の演奏をみんなに聴かせよう」とシューユーは提案する。

幕が下りたら1から出直し。

SNSやブログで告知するがお客さんは少ししか集まらなかった。

それでも精一杯演奏する4人。

演奏が終わり最後のあいさつをするとスクリーンに応援する人たちのコメントが流れた。

「がんばって」「負けないで」

そして次々とお客さんが会場に駆けつけてくれた。

その人たちのためにもう1曲披露する。

シューユーが書いてくれた曲。

最後まで歌い終わるとアンコールが響く。

ウェイジェンを侮辱した女性も戻ってきてくれた。

この動画が話題を呼びシューユーにある番組から中継で出演してほしいと依頼が入る。

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《18話》

早速　シューユーは番組司会者のマーさんにウェイジェンを紹介する。

番組嫌いのシューユーですが、5万枚売るためにそしてウェイジェンのために一緒に番組に出演する。

音楽番組ではないため歌うことはできない。
代わりに番組側が用意した男性とシューユーがキスをすることを提案される。

１人キスをするごとにCDを番組が100枚購入する。
10人いるので全員とすると1000枚。

覚悟を決めシューユーがキスをしようとした。
するとそれをウェイジェンが止めに入る。

「彼を犠牲にするくらいなら番組出演を辞退する」と。

最後のチャンス。
それがわかってるからシューユーは何でもしたいと思っている。

でもウェイジェンは、シューユーがバカにされるのが嫌。
それなら一生　歌姫になれなくてもいいとさえ思っています。

彼から遠ざかろうとするウェイジェンを追いかける。
「俺が好きなら一生そばにいてくれ」と言いながら彼女を抱きしめた。

シューユーの告白を自分を助ける方便だと思っているウェイジェン。

また逃げようとする彼女を引き止めキスをした。

この二人の行動と会話は全部カメラに撮られ放送されている。

この放送後、4万9500枚が売れた。

残り3分。
この時間　キスをし続ければ5万枚達成できるかも。
二人のキスは続けられた。

そして遂に5万2枚が売れた。

家に帰ると母の前で説明させられた。
でもシューユーがウェイジェンを思う気持ちは本物。

ウェイジェンは、チアオルーとムーチュンの披露宴に招待された。

眠れないシューユーはウェイジェンに電話をし歌を歌ってもらう。
すぐに寝てしまったシューユー。

恋愛経験がないウェイジェンにとって何もかもが初めての体験。

次の契約解除のため二人でBSを訪れた。
しかし5万1枚の領収書を見せなければ解除はしないと嫌がらせを受ける。

違約金を払うか裁判をするか選択を迫られた。
裁判をしても3年は長引かせると言われその場を去ろうとした。

その話をグォ氏が聞いていたが違約金を払い去って行った。

グォ氏と絡みたくないシューユーは「3ヶ月で金を返す」と。

しかしチエンルイが間に入り交渉をする。
その態度はとても強気。

実は、チエンルイとグォ氏は親子だったのです。

娘のためで企みはないと知ったシューユーはグォ氏と契約することにした。

披露宴に参加したくないウェイジェンは「体調が悪い」と嘘を言う。
その理由がジアシンだと知っているシューユーですが「ムーチュンとチアオルーががっかりするぞ」と伝える。

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