台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

モーションがシャオメイに電話をするがつながらない。
仕方がないため担当弁護士であるイーチェンに連絡をする。

加工前の画像を持って事務所にいるシャオメイに会いに行く。

自分が一番つらい時にそばにいてくれなかったモーション。
だから帰国した彼女につらくあたっていたシャオメイです。

この件をきっかけにモーションとシャオメイは仲直りできた。

モーションは帰りのバスに乗ると、学生時代の思い出を思い返していた。
ところが行き先が違うバスに乗ってしまい到着したのは見知らぬ場所。

終点で降りて困っているとイーチェンが迎えに来てくれた。

シャオメイは合成写真の件で記者会見を開く。
助けてくれたモーションたちをの訴訟を取り下げた。

シャオメイから食事に誘われたモーション。
その場にユエフォンも連れていくと約束する。

その後イーチェンにも連絡するが乗り気ではない。
そのため「モーションが同僚を連れてくる」と煽ってみた。

案の定「行く」と彼は返事をした。

約束のレストランに行くとイーチェンがいてモーションは驚く。
ユエフォンにイーチェンを紹介する。

モーションは【同窓生】、イーチェンは【元恋人】と。

しばし気まずい空気が流れる。

シャオメイも合流し食事の注文をする。
が、ユエフォンが原因でシャオメイはやけどをしてしまった。

急いで病院に行き手当を受けるが二人は口喧嘩。

喧嘩しながらもまんざらではない様子のシャオメイ。

二人の様子を見ていたイーチェンはモーションに「帰ろう」と言う。

モーションは上司からお見合いに誘われた。
風邪気味のせいもあり断るが引き立て役になってほしいと頼まれ断ることができなかった。

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《8話》

イーチェンはイーメイの先輩でモーションの会社のチーフとレストランで仕事の打ち合わせをしていた。

同じ場所でモーションはシャオホンと一緒にお見合いの相手を待っていた。

シャオホンがチーフと鉢合わせをし口げんかに。
止めに入ったモーションにイーチェンが気づく。

シャオホンは過去に恋人をチーフに奪われていた。
奪ったことが憎いのではなく事故に遭い片足を失った彼を捨て金持ちと結婚したことが許せなかったのです。

やっとお見合い相手が現れるがずっとモーションは学生時代の事を考えていた。

家まで送ってくれた男性。
挨拶をし玄関まで行くと突然現れたイーチェンにキスをされた。

「あなたは酔っている」とモーションが言うと「俺は我に負けた」とイーチェンは言い残し帰って行った。

シャオホンはお見合い相手からデートに誘われた。
モーションと一緒にデート用の服を買いに行く。
買い物の途中で会社から「チーフの関係者が大暴れした」と連絡が入り慌てて会社に戻る二人。

会議しているイーチェンは心ここにあらず状態。
そしてその日は残業もせず帰宅する。

今までのイーチェンを知っている同僚にとっては彼のこの行動はありえない事。
それほど大事な用とは・・・

昼間、女子社員たちの会話を聞いていたイーチェン。
それがきっかけで気持ちが変わったのでした。

彼が向かったのはモーションの家。

買い物をするために家から出てきたモーションですが、目の前にイーチェンがいて驚く。

二人で散歩しバスに乗る。

到着した場所は二人でデートした想い出の場所。

今はもう屋台は撤去されなくなっているが唯一残っている店で食べ物を購入し、思い出のグラウンドで二人で仲良く食べる。

恩師がイーチェンに気づき挨拶をする。
隣に座っていたモーションの事も覚えていました。

その頃の事を思いだしイーチェンが笑顔になる。

それを見たモーションは、やっと自分に対する壁が取り払われたように感じたのです。

キスしたことを謝ると「酔ってたからでしょ」とモーションは言う。

すると、イーチェンはモーションに近づきキスをした。

「俺はシラフだ。昨日も今日も」と。

ユエフォンは、シャオメイの撮影に同行していた。
時々見せるシャオメイの表情はとても穏やか。
いつもと違う自然な彼女をカメラに収める。

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