台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

泣きながら帰るウェイジェンの後をそっとついていくシューユー。

シューユーはアメリカで現地の業界人とコラボする仕事を引き受けた。

仕事を引き受ける代わりにウェイジェンの事をアーヤオにお願いする。

本当は自分がアルバムを作りた。
それが出来ない今、人に対し頭を下げることをしなかった彼がウェイジェンのために頼みごとをしている。
それだけ彼女の事を大切に思っているからです。

シューユーが嘘をついているのはわかっている。
でもなぜ嘘をつくのかわからない。

その真相を知っているのはグォ氏。

チエンルイと罠をしかけるとシューユーのウェイジェンへの気持ちは本物だとグォ氏は認めた。
そして嘘をつく理由も何かがわかった。

ウェイジェンは、アニーからもシューユーの本当の気持ちを聞いた。

CM出演者募集の広告を見たウェイジェンたちはこれがチャンスだと思う。

この仕事を勝ち取るためには斬新なアイデアが必要。

スケートを練習し始めたウェイジェン。
練習で血が出たりあざができたりと大変だが諦めることはしない。

偶然ジアシンに会ったウェイジェンは嫌みを言われる。
しかしシューユーの意図もわかっているため落ち込んではいない。

「私がどれほどシューユーに尽くしてきたかわかる？同じことができるの？」と言われ「尽くす行為は愛に換算できません」と言い返す。

「シューユーはあなた（ジアシン）ではなく私を選んだ。だから諦めない」と宣言する。

CMオーディションを受けあとは結果待ち。

元同僚から最新の内部情報としてウェイジェンが合格したと知らされた。

早速連絡が入りCMの契約をしに行く。

エレベータに乗るとジアシン達も乗り込んできた。
行き先は同じビルの5階。

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《22話》

決まったはずのCM契約がなぜか白紙になっていた。
ジアシンが横取りしたからです。

トイレでウェイジェンが泣いているとジアシンが入ってきた。

ただ彼女に復讐する目的なだけで広告塔になったこと。
お灸をすえるためでそれでなかったら自分の価値が下がるだけのCMとまで彼女は言った。

ウェイジェンがCMに決まったことを心から喜んでいたシューユー。
ところがTVでジアシンに決まったと知った彼はすぐにリーダーを訪ねた。

そして「ウェイジェンを傷つけるのは絶対に許さない」と警告する。

ジアシンはCMの撮影をしていた。
しかし急に撮影は中止。

なぜならジアシンとウェイジェンが言い争っていた動画がネットで流れてしまっていたからです。

このことでウェイジェンが新しい広告塔に決まった。

ウェイジェンは急いでシューユーに電話をして報告しようとするが留守番電話になってしまう。

彼がニューヨークへ発つと知り家に向かう。
家の中にあった風船。

それを割ると中からメモが出てきた。
そのメモには【愛してる】と。

彼を追ってウェイジェンは空港へ急ぐ。

シューユーを見つけたウェイジェンは、彼が持っていたパスポートを奪い逃げる。

が、すぐに捕まり彼はニューヨークへと旅立っていった。

彼の背中を見送りウェイジェンは涙が止まらない。

帰ろうとすると後ろから彼女を呼ぶ声が聞こえた。

シューユーです。

彼女を強く抱きしめキスをする。

ジアシンはすべてのCMの契約を解除され違約金まで支払わなければならなくなった。
追い詰められた彼女は薬を大量に飲み運ばれる。

CMのマスコミ発表の日。
内容はウェイジェンにも知らされていなかった。

ある有名な監督も出演してくれた。
次回作のヒロインを選ぶためです。

彼女の挑戦は高飛び込み。

まったく泳げないウェイジェン。
しかしこのチャンスを逃すわけにはいかない。

シューユーとの猛特訓が始まる。

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