台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

知人のジュエンが夫の暴力に耐えられなくなりケガをさせてしまった。
3年間刑務所に入ることになりその間　彼女はモーションに子供のことをお願いする。

法律を知らないモーションは、毎日押しかけて来るジュエン夫をどうすることもできなかった。

一度は寄付した多額の遺産。
子供を守るにはお金が必要なため、寄付をしたイン・フイに再び連絡をしてみた。

無理を承知なのはわかっていがそうするしかなかった。

イン・フイ。
当時彼女が寄付したお金のおかげで今の成功があると感謝していた。

命の恩人であるジュエンに恩返しがしたい。
暴力を振るう父からジュエンの子供を守りたい。

養育権を得るためモーションが選択したのは、イン・フイと偽装結婚することでした。

名義だけの夫婦の契約書を交わしお互い納得して契約書にサインをした。

3年間の刑期を終え出所したジュエンは、息子を連れ帰国した。

イン・フイの両親が結婚したことを聞きアメリカまで来る。
「父母が滞在する間だけ協力してほしい」とモーションはお願いされた。

カリフォルニアでしばらくの間　一緒に住むことになった。

名義だけの夫婦。
何も知らなかった二人が少しずつお互いのことを話し始めた。

お互いに忘れられない大切な人がいる。

ある日、パーティーから帰ってきたイン・フイは泥酔状態だった。

心配し解放してくれたモーションを彼は思わず抱きしめてしまう。

イン・フイに甘えすぎてしまった。
彼から帰国を進められたこともありモーションは中国に帰ることを決めた。

モーションの会社である雑誌社では、新しい企画会議が開かれていた。

【エリートの男たち】というコーナーを作ることになった。

まず候補にイーチェンが挙げられた。

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《12話》

雑誌の特集は4回掲載される。
担当者の名前にモーションが出されるが彼女は断る。

イージンが担当となった。

仕事の接待には一切顔を出さないイーチェン。
しかしこの日は珍しく参加した。

同僚は、このありえない行動にただ驚くばかり。

モーションに振られたと察した同僚は帰宅したイーチェンを慰めに行く。

イン・フイは中国行きのチケットを用意していた。
ところが仕事で問題が発生し、中国行きを1週間延ばさなければならなくなった。

モーションは実家の母に会いに行く。
母に会うのは5年ぶり。

母はモーションを避けていました。

友人と旅行に出かけしばらく帰宅しないと知ったモーションは仕方なく帰る。

父のお墓参りに行き今の自分の気持ちを話し始めた。

イーチェンからやり直そうと言われたこと。
自分もやり直したいと思っているがうまくいくとは思えないこと。

また別れることになったら耐えられない・・・
なら今の関係のほうがいい。

モーションが出社すると「新しい企画をイージンと二人で担当してほしい」と編集長から言われる。

イージンがモーションに取材を申し込んでいたが断れていた。
なんとかつてを頼りに取材を受けてもらいたかったがなかなかうまくいかない。

2年前。
ある番組に出演したときにイーチェンが言っていた言葉。

『一番　目立つ場所に行き、ある人に見つけてもらう』

その言葉はモーションの言葉でした。

事務所で会議中、イーチェンは突然苦しみだした。

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