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2016年02月06日

絢爛たる一族 〜華と乱〜 27話・28話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 23・24話25・26話

《27話》

長い歴史の中 幾度となく麗江は最後には持ちこたえた。
それは秘密の力があったから。

その力とは隠蜜の組織。
組織の存在を知り支配できるのは、士司とその妻 そして長子だけ。

阿勒邱が木青に手渡したヒ首(ひしゅ)こそが組織を動かすための令牌だったのです。

今の組織を自由に動かせるのは阿勒邱だけ。

組織との接触を託された阿勒邱は、夜 屋敷からそっと出た。
その後を追う西和。

阿月拉は1人で第三者の黒幕を調べていた。
木隆たちが出かけたのを見計らい部屋に侵入し調べる。

外に出たところで木坤に見つかってしまった。

妻である阿月拉は自分の両親を疑っている。
しかし木坤は、彼女の言葉を信じることにした。

茶館から出てきた阿勒邱。
西和は尾行するがそれは阿勒邱ではなかった。

阿勒邱は無事に闇の組織である図巴たちと合流することができた。

側室である阿勒邱が来たことに初めは警戒した図巴たちですが、ヒ首を見て彼女を統領として迎え入れた。

そして、今日からの目的が木青の兵権を奪い返すことだと宣言する。

報告書を父に見せていた阿月拉は ついに黒幕が西和だと気づいた。

娘が心配は父は、「真相に近づけば近づくほど死期が近くなる」とこれ以上追及しない事を望んでいたが、正義感の強い阿月拉は最後まで調べるつもりでいました。

阿勒邱は西和に忠告するが、彼は木隆を焚きつけ兄である木青を襲わせようとしていた。

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《28話》

「もし黒幕で士司の座を望むのなら、木隆は真っ先に自分を始末するはず」と木青は羅寧に報告する。

士司を殺した白鬼の統領が生きていることを知った羅寧は「何としても探し出せ」と命令した。

西和は白鬼の統領に後をつけられていた。
彼は仲間を全滅させられたため彼を殺そうとしていたのです。

そんな彼を西和は言葉巧みに操り木府に内乱を起こそうと計画していた。

白鬼の統領は西和からの命令で木青に会いに行く。
自分が木隆に命令され士司を殺したと告白した。

しかしこれは西和が木府に内乱を起こさせる計画の一つだった。

木青に接触している白鬼を見つけた木隆。
お互いがお互いを黒幕だと勘違いする。

二人は言い争いになり祠堂の前で決着をつける。

木隆が木青に刀を振り下ろした。

西和は白鬼の統領を討つが逃がしてしまった。

木府に戻ると士司の椅子の前に木隆が立っていた。

が、木隆は 兄の木青を殺すことはできなかったのです。

木青は迎仙閣に閉じ込められてしまった。

闇の組織が使っていた水路での伝達が西和に見つかってしまう。

阿虎はある男性から文を預かっていた。
それを阿勒邱に渡すために頼んだのは阿室于。

彼女が阿勒邱にその文を手渡した。

そこに書かれていたのは、阿勒邱と木増しか知らない二人だけの文字。
これで阿勒邱は木増が生きていると確信した。

阿月拉が森を偵察していた。
そこで倒れている白鬼の統領を見つける。

彼は「西和がみなを欺ている」と伝えた。

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