台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

バイツァオが心配なチューユエンは、練習後　自分のところに来て手当てするようにと約束させる。

今まで誰かを好きになった事がないバイツァオはその気持ちがわからない。
シャオインにどんな気持ちかを聞くとチューユエンへの今の自分がそれに当てはまる。

道場対抗戦の日。
バイツァオは選手として出場できませんがチアガールとして応援する。

1試合目のルオバイは勝利する。
イーフォンも勝った。

次はシウチン。
あきらかに劣勢の試合。

バイツァオたちの声援で気合を入れ直したシウチンは勝利した。

試合が終了し会場外に出ると松柏館と全勝館と鉢合わせになる。
バイツァオに対し嫌みを言う全勝館たち。

師匠を裏切ったことまで話が出るとルオバイが止めに入る。

打ち上げでバイツァオはシウチンと仲直りした。

シャオインと稽古をしているバイツァオですが、彼女の実力が上がって来たため組替えすることになった。

次の相手はシウダー。
バイツァオは全く攻撃できない。

その後も次々と組替えし稽古を続けるが同じ。

観察の特訓をしても通用しない。
それをルオバイは教えたかったのです。

ティンハオが妹ティンイーを迎えに学校まで来た。
その時、一人練習するバイツァオを見つける。

彼女に蹴られた振りをしその償いとして一緒に食事に行く。

連れて行かれたのは高級レストラン。
メニューの値段を見てびっくりしたバイツァオは何も注文することができない。

ティンハオは一人だけ注文し食事をする。

バイツァオは財布の中身を確認する。
もちろんティンハオは彼女に払ってもらおうとは思っていない。

自分で会計をすませ席に戻ってきたバイツァオの手を握り「食い逃げするぞ」と言い走り出す。

バイツァオがそんなことできるはずもなく「払えないならお皿洗いでもする！」と。

自分が払ったことを話すと彼女は怒る。
財布の中身をすべてティンハオに渡し、残りもきちんと返済するため連絡先を聞いた。

「送る」と言うティンハオを無視しバイツァオは走り出す。

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《8話》

ティンハオはバイツァオを追いかけた。
彼はからかっただけだが彼女は許せなかった。

対抗戦出場にこだわるバイツァオにティンハオは理由を聞く。

技のことで悩んでいる彼女にティンハオは少しだけアドバイスをした。

それを聞いたバイツァオは笑顔で帰って行った。

次の道場での組み手の時間。
バイツァオの相手はシウダー。

今までの彼女とは全然違う戦い方。
一瞬でシウダーを倒す。

バイツァオがチューユエンにあざの手当てをしてもらっているとティンイーが訪ねてきた。
彼がバイツァオの治療をしていることに嫉妬したティンイーは「自分が変わる」と。

チューユエンが席を外したすきにティンイーはバイツァオに忠告した。

チューユエンに謝りバイツァオは部屋を飛び出す。

次の日　チューユエンはバイツァオが心配になり話をしに行くが、今までとは違う態度を取られてしまった。

シェン監督の強化チームが作られることに。
監督の目にとまれば直々に教えてもらえる。

対抗戦にシェン監督も参加。
シウチンは監督を見つけ握手を求めに行こうとした。

ところが猛スピードで突っ込んできた車にぶつかり骨折をしてしまう。

試合は1週間延期になるが、シウチンは1ヶ月の絶対安静。

シウチンの代わりにバイツァオが指名された。

練習時のバイツァオの相手はルオバイ。
その日から二人で猛特訓が始まった。

試合当日。
シェン監督と一緒にティンハオも見学に来ていた。

シウチンの代わりがバイツァオだと知ったティンハオは驚く。

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