台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

グァンジュンはアシーたちのデートに付き合わされていた。
思い出の店に立ち寄ると楽しそうな雰囲気のダーホァたちがいた。

テリーには屋台の食べ物は初めて食べるものばかり。

ゲームをしたり金魚すくいをしたり楽しい時間を過ごす。

最後に「契約は終了だ」とテリーはダーホァに伝えた。

グァンジュンが渡した200万元も返しダーホァの荷物もまとめられいた。

「土地も奪われリャンエンも消えたらどうなるのか」と思うとダーホァはテリーのことが心配でたまらない。

リャンエン父が倒れたと連絡が入る。
テリーが一人で向かうと「リャンエンは一緒じゃないのか？」と言われてしまった。

それに対してテリーは何も答えられない。

ダーホァが実家に帰ると外にはグァンジュンがいた。
話しかけようとしたその時、ダーホァ母が彼女を見つけた。

「主任」と呼ぶダーホァ母ですが、持っているスーツケースが娘ダーホァと一緒のものだと気づく。

が、「偶然よね」と言う母にダーホァは事実を言うことができませんでした。

ダーホァの役目が終わったことを知ったグァンジュンは喜ぶがダーホァは「まだ帰らない」と言う。

口げんかになりそのままダーホァは病院へ向かった。

手術が成功したリャンエン父。
目覚めると「娘に会いたい」とテリーに訴える。

本当のことを話そうとしたその時、ダーホァが病室に入ってきた。

「大丈夫、心配するな」とテリーはいつも言うが大丈夫じゃないことをダーホァは知っている。

彼も支えたい、リャンエン父の世話もしたい。
だから「帰らない」と。

カイローは二人の会話を聞いていた。

グァンジュンがフーの子分になったと知り問いただす。

しかしきちんと答えずどこかに行ってしまった。

彼が向かったのはダーホァのところ。

ダーホァにひどい言い方をしたことをグァンジュンは謝る。

リャンエン父のためにも1年間の契約は守りたいと思っているダーホァ。

彼女が誰よりも優しい心を持っていると知っているグァンジュンはそれを受け入れる。
しかしテリーと同居していることが気がかり。

「浮気しないと誓う！」とダーホァは力強く宣言する。

グァンジュンは200万元をフー親分に返し事業の誘いもきっぱりと断る。

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《18話》

グァンジュンが気に入り200万元を受け取らなかったフー親分。
そのお金でグァンジュンたちは起業しようとしていた。

ダーホァはグァンジュンが同意してくれたことをテリーに嬉しそうに報告する。
「まさか私を好きにならないわよね？」と冗談で聞くダーホァにテリーはすぐに返事ができなかった。

仕事でトラブルが発生。
テリーとダーホァはすぐに現場に向かう。

抗議する住民と話し合いをしようとした二人ですがたまごを投げつけられダーホァを守ったテリーは怪我をしてしまった。

この手のトラブルは市場にいたダーホァは慣れていた。
「これからは自分が行くから」と伝えると「整形をして外見だけが変わったんじゃない。運命も変わったんだ」とテリーは言う。

「心は変わってないし私は私のまま」
そう思う今のダーホァにテリーの言っていることは理解できませんでした。

テリーはダーホァを食事に誘う。
楽しく食事をしていると急にダーホァは席を立ちあがった。

今日は母の誕生日。
グァンジュンがメールをくれたのです。

外見はリャンエン。
その彼女がダーホァ母の誕生日を祝いに家に行くのはおかしい。

でも・・・
彼女の気持ちを察したテリーは一晩だけ帰ることを許してくれました。

ここにいる家族は誰も自分の誕生日を覚えていない。
ダーホァ母が愚痴をこぼしていると部屋の明かりが消えた。
そして運ばれてきたケーキ。

テリーがプレゼントも用意してくれ実家まで送ってくれた。

家族のだんらんを見て声をかけられず立っていたダーホァ。

それに気づいたグァンジュンが「主任」と声をかけた。

テリーから受け取ったプレゼントを渡す。
中身を見たダーホァ母はとても喜ぶがそれと同時におかしいとも思った。

なぜならプレゼントされたのは翡翠のブレスレット。
これはいつもダーホァと一緒に見ていたものだった。

断る母の手にダーホァがブレスレットをはめてあげようとした。
彼女の手を握ったダーホァ母は、それが娘の手の感触だと気づく。

今までの言動を思い返しそれが確信に変わる。

「ダーホァよね？」
その言葉に彼女は黙ったまま。

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