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2016年02月12日

絢爛たる一族 〜華と乱〜 29話・30話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 23・24話25・26話 27・28話

《29話》

阿月拉は西和が黒幕だと知りすぐに木府に戻る。
部下から報告を受けた西和は、阿月拉を始末せずに帰還させるようにと命令した。

木坤に文を残し軍営に父と向かった彼を阿月拉は追いかける。

木坤母は黒幕が西和だと聞いてしまった。
知られたため西和は彼女をためらいもなく殺す。

阿月拉は木坤の元にではなく木青のところへ向かっていた。
屋敷に忍び込むと彼は眠り薬で眠らされていた。

彼女が振り向くと刺されてしまう。
犯人は西和だった。

巧妙に仕組まれた西和の罠。
木隆は騙され黒幕の正体が兄である木青だと確信してしまう。

妻が殺され阿月拉までも・・・

眠りから覚めた木青は、自分の手に血が付いた刀を握っていることに気付く。
そして隣には阿月拉が倒れていた。

そこへ木隆たちが入ってきた。

いまの状況では完全に自分が犯人。

阿月拉を抱きかかえた木坤は彼女にまだ息があることに気付く。

しかし彼女は一命はとりとめたものの眠ったままです。

西和は木隆が兄をすぐに殺すと思っていた。
しかし酒を飲み語り合うばかりでなかなか実行しようとしないことに焦っていた。

木隆は士司の座を兄から奪う気などなかった。
幼いころから兄を士司にするため自分は尽くそうと思っていたのです。

約束の時間に阿勒邱は待ち合わせの場所へ行く。
そこで待っていたのは阿虎。

彼から新し場所が書かれたメモを受け取りそこへすぐに向かった。

阿勒邱が移動した後 阿室于が来る。

阿虎に「渡したいものがある」と人気のない場所へと誘う。
しかし追っ手に見つかり襲われる。

再び自分を守ってくれた阿虎。
阿室于は阿虎から結婚を申し込まれた。

メモの書かれている場所へ向かった阿勒邱は、そこで一人の男性に会った。
それは木増でした。

彼が疫病だと知っても避けるどころか生きていることに感謝し強く抱きしめた。

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《30話》

木増が疫病にかかっているというのは、城内に入るための嘘だった。

自分の命を狙うものから隠れるためだと木増は言う。
それが木隆だと伝えると阿勒邱はきっぱりと否定した。

木隆は木青に毒の入った酒を勧めた。
何を言っても自分の言うことは信じてもらえない。
「木府に黒幕がいる」と伝え木青は毒の入った酒を飲もうとした。

ところがその酒を飲まずに捨てる。

「潔白の身で飲むことはできない」と。

そして捨てた酒に火を放ち屋敷は炎に包まれた。

夫を救ってくれた大師に阿勒邱はお礼を言う。
木増は木羅のところでかくまってもらっていたのです。

阿勒邱が木府に戻ると木隆が皆を集め今までことを報告する。

木隆は士司の就任式を明日に控え、羅寧にも報告した。
すると「お前には士司は務まらぬ」と言われてしまった。

いまだに目覚めない阿月拉。
その横で木坤はずっと看病していた。

今までのことを思い出し、阿月拉がどんなに深い愛を自分に注いでくれていたのかを改めて知った木坤でした。

阿月拉が目を覚ました。
ところが木坤が呼びかけても何の反応もない。

そんな彼女に今まで言えなかった言葉を伝える。
「愛してる」と。

阿勒邱は木増に木青が亡くなったことを伝えに行く。
二人で迎仙閣に向かった。

「死んだと見せかけているだけだ」
そう思う木増。

ところが焼け跡の中から遺体を発見してしまった。

そして木隆の刀も見つけた木増は、父が自害ではないと悟った。

怒り我を失った木増は木府に戻り復讐をしようとしていた。
それを止めたのは阿勒邱。

復讐で頭がいっぱいの木増。
そんな彼に大師は「強さとは良心です」と教えた。

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