台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

ユエフォンはイーメイとデート中。
イーチェンが胃の出血で入院したとイーメイの携帯に連絡が入った。

雑誌の企画をイーチェンが承諾してくれないためイージンは困っていた。
それを聞いたモーションはイーチェンに連絡する。
すると携帯に出たのは事務所の同僚。

彼は二人の学生時代の仲間でもありました。
女性に興味のなかったイーチェンがモーションと付き合うようになり明るくなり変わっていったと彼女に話し始めた。

最近のイーチェンを見ていて耐えられなかった先輩は、モーションにイーチェンが入院したことを伝え「どうするかは君に任せる」と言った。

病室の前まで行くと中から出てきたイーメイと会った。

連れていかれたのはイーチェンの家。

そこでイーメイは過去のことをモーションに謝った。
そして、イーチェンがどれほどモーションを愛しているのかも伝えた。

「信じられないのなら・・・」とイーメイがモーションに見せたものは、一冊の本。

その本の中にモーションとの思い出が書かれていたのです。

ベッドで眠っているイーチェンに「あの頃には戻れない」と言いながら彼女はイーチェンにそっとキスをした。

するとイーチェンが目覚める。

逃げようとする彼女の手を掴み「何をしたんだ？どういう意味だ？」と聞く。

しかしモーションは何も答えず掴まれていた手を払い部屋を飛び出して行った。

退院の日を早めそのまま出社したイーチェン。
元の仕事の鬼に戻っていました。

あの病室での出来事でイーチェンは「俺の片思いは終わった」と同僚に話す。

モーションは部屋で考えていた。
「イーチェンのいない世界は考えられない」

彼女は突然立ち上がり部屋を飛び出す。

向かったのはイーチェンの家。

ドアの前で彼を待っている。

仕事から帰宅したモーションは、玄関の前で待っているモーションを見つけた。
しかし何も言わずそのまま部屋の中へ入ろうとした。

イーチェンの手を握り「まだ間に合う？」と引き留めたモーションですがイーチェンはそれを振り払う。

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《14話》

そのまま帰ろうとしたモーションですがイーチェンは彼女を家の中に入れた。
しかしモーションが既婚者だと思っているイーチェンは彼女の言葉に耳を傾けようとはしてくれない。

「俺に愛人か遊び相手になれってことか？」と冷たく言う。

モーションは離婚したことを伝えるが結婚したいきさつなど言える雰囲気ではなかった。

彼女を送る車の中で「やり直す理由」や「愛してると言ってくれ」と言うが、いざモーションが言おうとするとそれを止めた。

眠れない夜を過ごした二人。
朝　「身分証明書をすべ持って家の外に出てこい」とイーチェンに言われたモーション。

車に乗り込むとイーチェンは「これから役所へ行く」と。

突然「結婚する」と言われ驚くモーションですが断ることはしなかった。

役所に到着し受付で身分証明書などを見せる二人。
ところが二人に雰囲気に受付の人に「離婚ですか？」と聞かれてしまうほど二人の間には溝があった。

婚姻届けを提出するための写真撮影。

なかなか縮まらない距離、そして硬い表情。

ほかのカップルに話しかけられた二人ですが、イーチェンは機嫌を悪くし外に出てしまった。

その後を追いかけると「これは君の選択だ」と言われてしまった。

書類にサインをするモーションの手が止まった。
「新居のカーテンの色を考えていた」とうそを言う。

証明書を受け取り役所を出たイーチェンはそのまま出張に行ってしまった。

家の鍵とカードを受け取ったモーションはさっそく引っ越しの準備をする。

誰にも結婚したことを報告していないモーションですが、唯一シャオフェイにだけは報告しました。

イン・フイは写真展のある作品に釘付けになっていた。
モーションに似ていたから。

二人で暮らしていた楽しかった日々のことを思い出していた。

弁護士に連絡をし離婚協議書を裁判所に提出しないとイン・フイは伝えた。

モーションは離婚したと思っている。
そして裁判所の判決文も持っていた。

近日中に中国に行き彼が自分でそれを破棄しようとしていた。

そして長華大創立100周年の記念式典に出席に講演も行う。
自分と妻モーションの共同名義で寄付することも決めていた。

シャオフェイが引越しを手伝ってくれイーチェンの部屋に荷物を運び込むがどこに置いていいのかわからない。

すると玄関のチャイムが鳴った。

ドアを開けると一人の女性がいた。
自分が妻であることを伝えるととても残念そうな表情になり帰って行った。

荷物のこともありためらいながらモーションはイーチェンに電話する。

訪ねてきた女性のことを報告すると「彼女とは何もない。未遂に終わっている」と。

一応「いつ帰ってくるの？」と聞くが返事は冷たかった。

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