2015年12月31日
絢爛たる一族 〜華と乱〜 17話・18話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話
《17話》
全部話終わった阿勒邱。
しかし木増はすでに意識を失っていた。
未来の士司を自分のわがままで死なすことはできない。
助けを呼ぶ阿勒邱ですが、彼女も意識を失ってしまいました。
木坤に見つけられた二人は無事に木府に戻るが意識が戻らない。
阿照が阿勒邱のそばを離れたすきに阿室于が部屋に忍び込み彼女を殺そうとする。
そこに巴図が止めに入る。
羅寧の命令です。
木増が目覚めた時、阿勒邱がこの世からいなくなっていたら後を追うとわかっている羅寧。
しかし目障りな阿勒邱。
彼女をずっと眠らせておけばいいと思っています。
意識が戻った阿勒邱は、阿照に頼み木増に会いに行く。
その途中で阿月拉に会う。
皆に誤解されている阿勒邱。
それを阿月拉は教えてくれました。
木坤が愛しているのは阿勒邱。
それも全部知っている阿月拉ですが、それでも阿勒邱に優しく接する。
木増に会えなかった阿勒邱。
巴図から羅寧の命令として「巴諾とある場所へ行け」と言われる。
それは、巴諾が阿勒邱を妻にするという意味でした。
全部 羅寧の計画だとわかっている阿勒邱。
しかし命令は絶対。
逆らうことはできません。
西和から渡されて薬草。
「この香を焚けば木増の意識を戻すことができる」と言われた。
阿勒邱は、木増の部屋に忍び込もうとするが巴図に見つかってしまう。
そのため阿勒邱は阿照に任すことにするが阿照は羅寧に呼び出されてしまった。
彼女の野心を知っている羅寧は彼女に飴を与えた。
阿照が選択するのは・・・
阿勒邱に頼まれたことをきちんと果たしていた阿照。
阿月拉に救いを求めていました。
出発の朝、巴諾は阿勒邱を迎えに行く。
村の習わしだと言い阿勒邱は頭巾をかぶる。
巴諾を先に行かせ阿勒邱は阿照とすり替わる。
スポンサードリンク
《18話》
阿月拉は阿室于を木増の部屋から連れ出す。
その隙に阿勒邱が部屋に入り香を焚く。
阿勒邱になり替わった阿照ですが巴図に見破られてしまいました。
見破られることも阿勒邱には想定内。
巴諾には嫁がないと固く誓っていたため、麗江を出たら自害するつもりだったのです。
木増の額にお別れの口づけをし阿勒邱は馬車に乗り込む。
阿照が木増に話しかけるが彼は目覚めない。
「これが天意だ」と諦めたその時、木増が目を覚ます。
すべてを話し阿勒邱を追いかける。
山道に入ったら最後、阿勒邱をその前に見つけなければならない。
阿勒邱は馬車の中でしっかりと刀を握っていた。
「これでお別れ」そう彼女が覚悟した時、阿虎が助けに来た。
彼は阿勒邱に助けてもらった恩を返すためでした。
阿室于が木増の部屋に戻ると彼がいない。
彼女は怒りに震える。
劣勢状態の阿虎。
とどめを差されようとしたその時、木増が助けに来る。
「私の女を奪うつもりですか?」と巴諾は木増に言う。
木増は、巴諾が阿勒邱を気に入った振りをし羅寧まで騙していた事を知っていた。
巴諾の真の狙いは、阿勒邱が金鉱を知り尽くしていたため彼女を連れて帰り、資金不足を金鉱で穴埋めしようとしていたのです。
それでも阿勒邱を手放そうとしない巴諾。
賢い木増は、飴とムチを使って彼を従わせることに成功する。
木府の未来を話す木増。
その話を聞き阿虎は「木増が士司になられた暁には、木府に帰順する」と誓う。
「木府へ帰ろう」
阿勒邱の手を取り二人は木府へ帰る。
そのまま羅寧に会いに行き「阿勒邱をめとる」と宣言する。
木坤が木府に戻ると婚礼の準備が始まっていた。
婚礼が5人だと聞き理解できない木坤。
羅寧が木増の要望を聞き入れ阿勒邱を側室にすることを認めたのです。
側室を正室と同日にめとることも異例なこと。
阿勒邱の婚礼衣装を阿室于と同等にすることを母にお願いする木増ですが窘められてしまう。
彼にとって正室は阿室于ではなく阿勒邱。
息子の頼みを聞くため木増母は羅寧にお願いしに行く。
羅寧が阿勒邱を木増の側室にすることを認めたことが信じられない木坤。
今もまだ阿勒邱が好きな木坤は「自分に譲ってほしい」と木増にお願いする。
今までなんでも木坤に譲ってきた木増ですが、阿勒邱だけは譲れないともちろん断る。
「阿室于が正室になったら側室の阿勒邱は嫌がらせを受ける」と阿照は言うが「大丈夫」と阿勒邱は答える。
阿勒邱の味方だと思っていた阿照。
彼女の野心は増す一方。
阿室于に会いに行き「私はあなたの味方。阿勒邱の輿入れを阻止する方法がある」と伝えに行く。
スポンサードリンク
《17話》
全部話終わった阿勒邱。
しかし木増はすでに意識を失っていた。
未来の士司を自分のわがままで死なすことはできない。
助けを呼ぶ阿勒邱ですが、彼女も意識を失ってしまいました。
木坤に見つけられた二人は無事に木府に戻るが意識が戻らない。
阿照が阿勒邱のそばを離れたすきに阿室于が部屋に忍び込み彼女を殺そうとする。
そこに巴図が止めに入る。
羅寧の命令です。
木増が目覚めた時、阿勒邱がこの世からいなくなっていたら後を追うとわかっている羅寧。
しかし目障りな阿勒邱。
彼女をずっと眠らせておけばいいと思っています。
意識が戻った阿勒邱は、阿照に頼み木増に会いに行く。
その途中で阿月拉に会う。
皆に誤解されている阿勒邱。
それを阿月拉は教えてくれました。
木坤が愛しているのは阿勒邱。
それも全部知っている阿月拉ですが、それでも阿勒邱に優しく接する。
木増に会えなかった阿勒邱。
巴図から羅寧の命令として「巴諾とある場所へ行け」と言われる。
それは、巴諾が阿勒邱を妻にするという意味でした。
全部 羅寧の計画だとわかっている阿勒邱。
しかし命令は絶対。
逆らうことはできません。
西和から渡されて薬草。
「この香を焚けば木増の意識を戻すことができる」と言われた。
阿勒邱は、木増の部屋に忍び込もうとするが巴図に見つかってしまう。
そのため阿勒邱は阿照に任すことにするが阿照は羅寧に呼び出されてしまった。
彼女の野心を知っている羅寧は彼女に飴を与えた。
阿照が選択するのは・・・
阿勒邱に頼まれたことをきちんと果たしていた阿照。
阿月拉に救いを求めていました。
出発の朝、巴諾は阿勒邱を迎えに行く。
村の習わしだと言い阿勒邱は頭巾をかぶる。
巴諾を先に行かせ阿勒邱は阿照とすり替わる。
スポンサードリンク
《18話》
阿月拉は阿室于を木増の部屋から連れ出す。
その隙に阿勒邱が部屋に入り香を焚く。
阿勒邱になり替わった阿照ですが巴図に見破られてしまいました。
見破られることも阿勒邱には想定内。
巴諾には嫁がないと固く誓っていたため、麗江を出たら自害するつもりだったのです。
木増の額にお別れの口づけをし阿勒邱は馬車に乗り込む。
阿照が木増に話しかけるが彼は目覚めない。
「これが天意だ」と諦めたその時、木増が目を覚ます。
すべてを話し阿勒邱を追いかける。
山道に入ったら最後、阿勒邱をその前に見つけなければならない。
阿勒邱は馬車の中でしっかりと刀を握っていた。
「これでお別れ」そう彼女が覚悟した時、阿虎が助けに来た。
彼は阿勒邱に助けてもらった恩を返すためでした。
阿室于が木増の部屋に戻ると彼がいない。
彼女は怒りに震える。
劣勢状態の阿虎。
とどめを差されようとしたその時、木増が助けに来る。
「私の女を奪うつもりですか?」と巴諾は木増に言う。
木増は、巴諾が阿勒邱を気に入った振りをし羅寧まで騙していた事を知っていた。
巴諾の真の狙いは、阿勒邱が金鉱を知り尽くしていたため彼女を連れて帰り、資金不足を金鉱で穴埋めしようとしていたのです。
それでも阿勒邱を手放そうとしない巴諾。
賢い木増は、飴とムチを使って彼を従わせることに成功する。
木府の未来を話す木増。
その話を聞き阿虎は「木増が士司になられた暁には、木府に帰順する」と誓う。
「木府へ帰ろう」
阿勒邱の手を取り二人は木府へ帰る。
そのまま羅寧に会いに行き「阿勒邱をめとる」と宣言する。
木坤が木府に戻ると婚礼の準備が始まっていた。
婚礼が5人だと聞き理解できない木坤。
羅寧が木増の要望を聞き入れ阿勒邱を側室にすることを認めたのです。
側室を正室と同日にめとることも異例なこと。
阿勒邱の婚礼衣装を阿室于と同等にすることを母にお願いする木増ですが窘められてしまう。
彼にとって正室は阿室于ではなく阿勒邱。
息子の頼みを聞くため木増母は羅寧にお願いしに行く。
羅寧が阿勒邱を木増の側室にすることを認めたことが信じられない木坤。
今もまだ阿勒邱が好きな木坤は「自分に譲ってほしい」と木増にお願いする。
今までなんでも木坤に譲ってきた木増ですが、阿勒邱だけは譲れないともちろん断る。
「阿室于が正室になったら側室の阿勒邱は嫌がらせを受ける」と阿照は言うが「大丈夫」と阿勒邱は答える。
阿勒邱の味方だと思っていた阿照。
彼女の野心は増す一方。
阿室于に会いに行き「私はあなたの味方。阿勒邱の輿入れを阻止する方法がある」と伝えに行く。
スポンサードリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4576524
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック