台湾ドラマ　あらすじ

1話・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話

《21話》

ジャンチェンは新たな事業計画を発表し記者会見を開く。
資金面の事で記者に聞かれてた彼はクー氏を紹介する。

クー氏の資金源は、バネッサ母から購入した株。

恥をかかされたバネッサ母は、ボーイエンを解雇する。

無事に記者会見が終了しジャンチェンはユーシーとデパート内を歩いていた。
彼女のヒールが折れているのに気づいた彼はすぐに新しいのを買いに行く。

靴をプレゼントされたルーシーは慌てて10元をジャンチェンに渡す。
靴を贈られるのは別れを意味するから。

ボーイエンはジャンチェンに会いに行く。
ユーシーを利用し偽の金額で罠にかけたことは棚に上げ「卑怯者」と罵る。

手柄を焦る欲深さが今回の失敗を招いたことを指摘されるとボーイエンはあっさり負けを認めた。

ところが「ユーシーは渡さない」と。

家でグラスを割ってしまい手に怪我をしたボーイエンは薬局に薬を買いに行く。
そこでバネッサが飲んでいた薬を見つけた。

その薬が妊婦用のサプリメントだと知り驚く。

ヤーティーがユーシーを訪ねてきた。
彼女の行きたい場所へ案内すると約束し席を立った彼女ですが突然倒れてしまいました。

病院で診察を受けユーシーはヤーティーが心臓移植したことを初めて知りました。

ジャンチェンとの約束の場所へユーシーは向かう。
ロープウェイを待ってると彼女の前に電飾で施されたかぼちゃのロープウェイが降りてきた。

それに乗り約束の場所へ。

ジャンチェンはユーシーに感謝の言葉を述べる。

そして「ランタンの願いを叶えてほしい」とユーシーの手を握る。

すると「さっきの言葉すごくうれしかった」と言いながらジャンチェンの手をユーシーは握り返す。

広告




《22話》

ユーシーが家に戻ると部屋の天井から雨漏りが。
それを見たジャンチェンは「俺の家に泊まればいい」と提案しました。

娘がジャンチェンと付き合い始めたと知ったユーシー母の表情は硬い。

もしかしてルオハンの身代わりだと思っているのか？
それが心配だったからです。

直接ジャンチェンに確かめると彼はもちろん「ユーシーは誰の身代わりでもありません」と答えた。

ジャンチェンの言葉を聞きユーシー母は安心しました。

二人で仲良く出勤するとウェイリエンが茶化す。

施設の子のためにと彼はマンガを持ってきていました。
ユーシーがそのマンガの整理をしていると本の間から出てきた1枚の写真。

そこには誕生日を祝うジャンチェンとルオハンが写っていました。

日付は2012年6月19日

自分と同じ誕生日だということにユーシーは驚く。

顏もそっくり誕生日も一緒。

動揺する彼女を見たジャンチェンはすべてを説明する。

自分が母の実の子ではない事も同時に知り頭が混乱してしまう。

帰宅すると母が料理をしていた。
いつもと何も変わらない母。

その母に後ろから抱きつき「お母さんの娘でよかった」と伝える。

【大切な人を思うゆえの嘘】

母が隠していたのは自分を大切に思っていてくれるから。

ユーシー母は二人の会話をすべて聞いていました。
娘が知らなフリをするのなら自分も知らないフリをする。
娘の眠る顔を見ながら約束します。

ジャンチェンとユーシーはルオハンのお墓に行く。

「来るのが遅くなってごめんね」とユーシーは謝る。

広告